蒲郡SGチャレンジカップ準優勝戦

女子のボーダーも熾烈を極めてますが

今日はこの3つ

準優勝戦です。

パンチはあまりないメンバーかもしれませんが

技術と駆け引きの応酬がありそうで一筋縄でいかないと思います。

3レース3様の準優勝戦

楽しみましょう。

カドなら突き抜ける4平本

久田は久々のSG予選突破があのダービー準優1号艇以来、悪夢を振り払って優出できるか

進入は駆け引きがありながらも枠はそのままで平本はスローに構えた。

ここがカドに引けるようなら、平本の出足なら上野を出し抜けるはず、そこからは自在に立ち回ってまくり差し中心の攻めができるはず。

久田もあの悪夢が蘇る瞬間はあるかもしれないが踏み込まないとやられることも身体が覚えている。ただ冷静さを欠くターンになるなら

狙いは村田の差し抜け。

上平は展開向くようなら連入チャンスはある。

本線

1=4-25

2-145-145

桐生がツケ回る。チルトを跳ねる杉山

進入は一番落ち着きそうだが、ここ地元蒲郡水面で今年はこの日の為に照準を合わせてきたようなチルトセッティング。今年は何度もこのセッティングで蒲郡を沸かせてきただけにおもしろいが、基本的にはやはり夜の男、毒島である。2年ぶりのチャレンジカップ制覇へ。ここも逃げて明日に繋げれるか。

それを拒むのは杉山より、2コースの桐生順平。今年はエンジン運に泣くことが多かったが今節はご機嫌な舟足に仕上がってきた。

もちろん毒島のイン戦で差す事が難しいのも選手間では伝わっているはず、勝つためには握っていくしかない。そしてその間隙を杉山、馬場辺りが付いてくればおもしろい準優になりそうである。

本線

2-156-156

5-12-流し

気持ちは稲田の逃げ、但し誰が勝ってもおかしくない激戦

稲田が先マイ、渾身の踏み込みを見せる。初SGへ王手になるかどうかだが、準優の中では進入から駆け引きまでヒリヒリの勝負が見える。

ここまで来れば展開がどうかとかの問題ではないが足は原田、前本らのレース足、篠崎、新田は少し劣るようには見えるが枠死守で。そして勝負師の走りで粘りを見せてる西山は単騎に引くなら踏み込みを見せる。

本線

1-456-456

346-3456-1

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