マスターズチャンピオン優勝戦展望

さぁ久々の更新は

プレミアムG1

マスターズチャンピオン優勝戦。

こう見ますと

数年前のSG優勝戦メンバーが

とうとうマスターズにという流れでございます。

そしてそのポールポジションには

今垣光太郎選手が付きました。

得点率トップで準優勝戦を迎えた

地元の雄、市川哲也選手は残念ながら1Mで振り込み他艇を巻き込んでしまい妨害失格で涙をのみました。

そして参戦2年目で、王者松井繁選手も優出。やはりこの人には優勝戦という言葉が似合います。

注目は2号艇の太田和美選手。昨年はまさかのA1陥落を経験。そこから軌道修正してSG戦線への返り咲きが期待されます。ここは2コースからになるでしょう。

進入予想は

126/345、もしくは1236/45になるんじゃないかと思います。

今年は久々にSG制覇で年末の切符をほぼ当確を手中に収めている4吉川元浩選手も虎視眈々。リズムの良さと大崩れしない堅実さはメンバー随一。

そして、大場敏選手、矢後剛選手も近況も堅実な走りを見せて優出してきました。

どの選手からも狙える好戦必至の優勝戦。

まずは今垣選手。

好枠からS決めれるかどうか。フライング持ちですがオール3連対。スタートこそ踏み込めてない分、出足、伸びの良さは際立ちます。準優戦は渾身の0台踏み込みで他艇を寄せ付けず逃げて。明日の風のコンディションや、前付による進入の深さも重要なファクターですが。まずは今垣選手のスタートは肝心要です。

2コースは死守しそうな太田和美選手。Sは平均的だが、初日のドリーム以外はオール3連対キープで3勝をマーク。決め手と堅実さが戻ってきただけに。ここも差してバック勝負に。鋭角な差しハンドルは必見。

松井繁選手は基本的には3コースまでか、準優も3コース入っての連対。そこを抵抗しそうな大場選手の進入次第で展開は変わりそうだが、ここでダッシュを選ばなければ今垣選手の勝ちがグッと高まる感じはある。

カドになった場合、吉川は展開をつける絶好の展開だが、吉川自身がカドになるなら展開は作れるだろうが捲り切りや捲り差しがどこまで入るか。吉川選手次第では矢後選手にもチャンスは十分だ。

機力的には今垣、太田がバランスが取れた高水準。しかし、パンチはない。ラッキーで上がってきた大場選手も怖い存在で。

フォーカスは

1-3-24こちらを本線に。

狙いは

2-1-346

太田選手の差し抜けを狙いたい。

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