小倉 競輪祭初日

立川GPへの最終切符は誰の手に

6日間の熱い熱戦を予想させていただきます

ラインは細切れで

初手は初日1番車に成った中川が前を取るか

先行意欲あるのは稲毛になるだろうか、赤板で前を切りにいけば、簗田と杉森辺りも好位がほしく位置争いになる。後方になる中川は前が緩めば小倉バンクなら積極的にカマシも十分あり得る

そのカマシに橋本が付いていけるかもあるが稲毛ともがき合えば杉森と簗田の捲り合戦。小倉得意な和田が直線真ん中割ってくる。

本線

1357-1357-9

狙い

5-26-1379

ここも細切れで

車番通り、吉澤、吉田辺りが前を取りそうで、南関コンビが後ろになるか。

南関の動き出しに併せて松浦が先に仕掛けて、引いてカマシになるのは永井か。ここで吉澤は中部のカマシに乗るのか溜めてバックから仕掛けるか。西日本の後ろに東日本がいるならこの四人で決まりそうだが、和田の位置が重要になる。永井のカマシに松浦が併せて踏み合うなら坂本の突き抜けを狙いたい。

穴は西日本の後ろに居そうな藤木

本線

3-4=157

狙い

4-3=12578

ここも細切れ。そしてこのレースは混戦模様。前は中本が取らされそうだが

重要なのは古性と郡司の動き出し。

自在に動ける中近コンビが赤板で先に前を切って上がってくる松本の番手を狙う場面は大いにある。阿竹もそれは織り込み済みだろうが、ここが長引けば郡司が2角から仕掛けていく。中本もそれに続いて前の松本を捕らえれるかどうか。

すんなり番手を奪い切れば郡司の捲りも坂口のブロックを乗り越えれるか、そうなれば大槻の頭は少し欲しい。

本線

9-235-2345

狙い

3=17-179

ラインは4分戦 一番長いラインの太田が前々の競走ができるかが鍵。今年ナショナルチーム入りで先行に対する考え方が変った新山は諸橋を付けて2車でもいく。そこに待ったをかけるのは山本か。すんなり中断を取れるなら太田の捲りから3車で決まる場面もあるが。前が緩んだ時に太田が動けるかどうかで、新山の粘り込みもある。ただ狙いたいのは小倉得意な荒井、地元園田のワンツー。

本線

9-1=238

狙い

4=7-2369

ここ、鍵はやはり村上義弘。村上次第では大波乱もあると見る。すんなり中団を取って渡邉雄太の捲りからラインでというのも考えうるが村上がそうはさせない。鈴木もここは位置にこだわりそうな気がする。ならば先に佐々木が仕掛けて井上に絶好の展開もある。

穴は山口

本線

3-2=4579

狙い

4-35-12356

ここもライン4分戦、ここはすんなり竹内が先行すると見るが原田が竹内を抑えて先手取る展開も考えられる。南関と福島コンビの位置次第でもあるが竹内が早めに足を使ってしまうと後ろの村上が番手からやむを得ずも少し考える。捲り合戦になるならG前混戦も。穴は岩津と渡辺の2車単

本線

2-68-1478

狙い

4-79-2379

1=6

去年のこの開催でブレイクを果たした清水が登場。どういったレースをするかはもはや周知ではあるが、前に踏めて、横も強い、捲りも強烈。言うことなしだが、復調気配の根田がここはハイパワーカマシで先手は譲らないか、しかし後ろ神山が連携経験の差で離れてしまえば、山田が番手にハマる場面も。清水は近畿の二人より前に位置を取りたいがそこがキーになりそう。穴は内を強襲、当地得意な齋藤

本線

5-29-1279

狙い

12-1259-7

25-1259-8

平原が好位確保から3角捲りという青写真が基本だが、藤根が先手を取ると思い込むのも危ない。久米も、不破も積極的には十分ある。不破も三谷が仕事をしてくれるという意味では前々踏みやすい。平原は無理でも後ろを止める事は十分ある。藤根が先行で守澤も同じ事が言える。狙いは先行しそうな二人の3着。

穴は平原と五十嵐

本線

7-1239-58

7-4-23589

佐藤と奥井の先行争いになると見るが山原の欠場で繰り上がった林は注意したい。前々で踏んでレースを作るタイプ。

梅川は基本捲り、先行選手の後ろから抜け出していくが仕掛け次第では苦しくなる場面も。

本線

1-237-4

347-347-1

基本的には児玉VSの様相は否めない。各選手の思惑次第ではあるが、児玉が負ける時は後ろピッタリから差し切られるか

捲り追い込み届かずのどちらか。それを考えれば児玉を差し切る縦足ある選手も見当たらず。ここはすんなりカマシから押し切るか。

捲り追い込んで尾崎だが、前にいそうな細田、中村、加藤にもチャンス

本線

7-4-356

狙い

7-356-356

高木、石井貴の先行もあるが土屋も先に踏んでいく場面もある。が車番的にはやはり前者。石井寛は今年前半程の強さが少し成りを潜めていたがここは仕上げてきたと見る。しかし、大久保、鈴木も自力はある軽視禁物

本線

126-126-5

6-1=2

4=7-126

小林が絶対的な本命だが、問題はコンディション。競技ではないバンクに戸惑いなければ圧倒的な力を見せつける。

問題は相手だが、経験の差で長澤を推したい。もちろん小林も十分。そして相手が強ければ不思議な力を発揮する内村にもチャンス

本線

6-4=25

狙い

6-1-2345

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