鳴門SGオーシャンカップ準優勝戦

さぁ5日目の準優勝戦。最終レースまで縺れたトップ争いは

瓜生正義が予選一位に躍り出て、枝尾賢、長田頼宗にも自力奪取のチャンスはありましたが、外枠だっただけに攻め惜しくも届かずという結果になりました。

準優好枠ゲットしたのは

茅原、山口剛、瓜生の3人。

惜しくも好枠は逃しましたがもちろん枝尾が今節の台風の目と言っても過言ではありません。

昨日の内に予想を上げなかった理由として天候が気になった部分もあります

11時半現在で 天候は雨 向かい風5M 波高5cm

波高がなければ波乱も続々という感じもありますが

現在2R終了では何事もなく

準優メンバー特訓で風を掴みに行っていることでしょう

 

それでは予想です

 

10R

内3人には近年10年代のGP覇者が連なりました。

イン茅原にとっても最近のSGでのリズムの悪さもあり、ここは何としても挽回へ優出あるのみのイン戦。

そして峰にとっては忌々しい鳴門準優、枠こそ違えどもあの記憶を消し去る為には快勝こそが解消の1歩か。

桐生はDRでは苦杯を舐めているだけにセンターから全速あるのみ。

Sが早い3人が揃ってはダッシュ勢からの攻めは中々厳しいものがあるが

この中での今節平均Sは

茅原13.6 峰13 桐生12.3 西山09 魚谷18.8 杉山12.1

と圧倒的に決まっているのは西山。

桐生さえ叩いてしまえば一気に呑み込む可能性はある。

ここはこのS力。イン取りこぼしも目立つ茅原。大きな出負けがある峰

そういった所を考えて西山に託したい。

Sが揃えば 桐生の全速戦より、峰の差しが有利か。ただ2,3着は準優だけにう波乱も十分。

 

4-356-1356

押さえ

12-1236-4

 

11R

予選5走も後押ししたとは言え、久々のSG準優は山口剛。

しかも好枠というのもびっくりではあったがここ数年の苦しみも

ここで発揮したいはず。機力で言えば充実していると見える。ただしイン戦

という所、力の入る場面でのS事故を幾度となく見てきているだけにそこだけは心配になる部分。長田が2コース センター域に篠崎となった。長田も差して勝ちがあったレースでは素晴らしい脚を見せた。篠崎は昨日の最終に3コースから2着を取ったがしっかり松井に受け止められた分。S揃った時の破壊力は長田の方が上か。そしてここでが徳増の動きは気になる。展示ではオールスローになって本番。一人だけ単騎を選ぶ可能性もある。それが石野だ。稀代の勝負師は単騎カマシから当地SG3連覇挑戦へ勝負をかける

 

1=2-345

5-124-1246

 

12R

瓜生がオーシャンカップ連覇へここも先マイ速攻決めるSで。台風の目の枝尾のSが少し不安でもあるが基本的に攻め手が居ない分、瓜生有利は変わらないか。進入は迷う所でもあるが松井が一つ内に入る場面もあるか。そうなれば白井も連動で。というのがあれば波乱はある。

枝尾がカドになることはないと思うが、ダッシュになれば攻め手に唯一なりえる。

1-4=235

2-13-136

 

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