3日目、地元唯一、そしてエースの田村隆信がFで戦線離脱。
後半レースも1着だっただけに残念ではある。
それも要因の一つして混戦を極める鳴門オーシャン
理由の一つは抜けている機力がないと言うのもあるが
裏を返せば18位に入ればどんな位置からでもV戦線に躍り出るといえる。
当確が出ているのは
瓜生、茅原、峰、桐生である。
それでも明日次第では色んな局面が待ち受ける
稀に見る混戦具合。まずは誰が予選首位で終えるか注目したい。
1R
現実的に考えれば可能性があるのは新田だけ。ここは得意のセンター戦だけに堅実にSを入れてくる。勝ちを意識するなら捲り差し。着を拾いにいくならツケマイで。イン守屋はSGでも逃げ経験はある。ここは好枠生かすか。大山は1着1着で結果待ちだけに厳しいが最後まで諦めない姿を見たい。狙いで言えば池永に
1=3-45
3-4-15
2R
ここでは4選手が勝負駆け。そこを踏まえて一つでも内篠崎が動いてくるか。赤岩は3コースならと死守するだけか。吉川も基本的には動きもなさそうだが、、、。
辻は苦しいながらも先マイで押し切り中心で。磯部はここは差してバックへ中心で。赤岩が攻め手になる思い切ってツケマイで狙い。吉川も差してここは連動へ
1=2-34
狙い
3-4-126
3R
深谷が先マイ速攻主体。久々のSG、ここを逃げ切れば大きく前進するだけにここはしっかり踏み込む。長田がしっかりS踏み込めてるだけに壁になる。
狙いたいのは杉山の捲り差し。だが長田の壁に攻め遅れれば寺田が展開割ってくる。
1-25-2345
狙い
35-1=345
4R
須藤のイン戦だが、どうにか先マイしていきたい。S揃えば先マイからツケマイの松井だが、カド西山がゼロ台踏み込みなら捲り一閃十分。池田がマーク差しで突き抜ける。吉田も最内から伸びてくる。
1-345-6
狙い
4=5-136
45-6-145
5R
基本的に枠なりで大丈夫と思うが、カド毒島とイン岡崎の攻守の折り返しが基本線ではあるが、安河内がS出負けすれば、今垣の強ツケマイも十分で。
徳増は毒島の攻めに乗って展開突いて。
1=4-56
穴
5-346-146
6R
平本はここ踏み込んでイン先マイ速攻決める。カドから自在に峰がトップ通過狙える位置だけに踏み込んで攻める、永田さえ叩けば十分チャンスで。2コースなら遠藤が握っていく可能性も十分。茅原は峰の攻め乗ってトップ通過争いへ。菊地まで
1-4=256
狙い
46-1-2456
7R
白井が先マイ速攻決めて押し切り態勢へが中心になる。寺田もここは壁になってる。馬場が捲り差しを決めれるか流れるか流れるなら大上にチャンスが来て魚谷まで。
1-234-346
狙い
3-1=46
8R
枝尾が先マイ速攻決めて準優へ。握っていく桐生がツケマイ決めれるかどうか。展開突いて新田も予選突破へここは決め差しで。磯部も差して浮上を狙う。狙いは枝尾が桐生を意識し過ぎれば木下に出番
1=35-356
穴
2-156-156
9R
赤岩の動きが気になる。池田も動けば抵抗すると思うが
ここは内枠勢が狙いになる。石渡の先マイと久田の差し抜けのバック勝負で。高野もここは準優突破へしっかり踏み込む
1=2-34
押さえ
1-3-246
10R
石野が先マイ速攻へ譲らないSを踏み込む。鳴門SG3連覇へギリギリ踏みとどまるか。
相手は仁義なき大阪の戦い、カド太田の捲り。太田も1着勝負駆けだけに踏み込む。展開突いて深谷も連圏内で。大山まで。
1-345-345
穴
4=5-13
11R
山口の先マイ速攻で久々の予選突破に期待。瓜生も壁になる。西村は無欲のツケマイ全速戦で穴演出もある。西山は前半の結果次第ではあるがここは展開突いて連圏内で。安河内も水神祭へ攻め抜く
1-235-235
穴
34-345-26
12R
S揃えば松井の先マイ、篠崎の全速ツケマイの争いが基本。ただ、魚谷がカド、近況ダッシュで出負けする場合があり、枝尾が今節決まってるS力生かして絞りまくりの展開で攻めていけば狙いは長田
13-4-1356
押さえ
1-3-46
狙い
1=6-235