平和島SGグランプリファイナル&グランプリシリーズ優勝戦

早いもので、今年もあと10日程になりました。例年に比べて早めのボートレースGPファイナル。暮れの大一番、最後に残った6名は今までとは少し違う感じがします。機力よりもここまでくれば気力だと思います。単純に誰が一番勝ちたいかが色々なイレギュラーを起こす。それが前回の当地GPでも起こりました。

前回はしかもシリーズ優勝戦でも波乱決着だっただけに激動の2020を締めくくるビッグレースの結末は如何に?

SG V10へ死角はなしか?それとも

気づけば危なげなく優勝戦のポールポジションをゲットしたのは池田浩二。近年大きなレースでは納得いく成果が出てなかったわけではないが気づけば金のヘルメットを被ってからSG優勝がないのは驚きである。

そんな池田だが機力もストイックな整備と決して満足する事ない性格で知られるが、今回笑顔が多いのが目につく。いつも厳しい顔のイメージだが、なぜか?それはやはり西山貴浩の活躍が起因しているところだろう。今節そんな新しい一面を見せている池田に死角はあるだろうか。隣は深川真二になった、平和島の2コースからといえばダービージャケットに袖を通した思い出の水面でもある。今節もバシバシと差しが決まっているだけに絶品差しは健在。同県の弟分、峰竜太へこれ以上のないバトンが渡せるだろうか?。池田は西山へ 深川は峰へとファンならそのドラマを少し考えたい所でもある。

3号艇は坂口周、SG初優出で気合いは入る。坂口の持ち味は全速攻撃。捌きよりやはりパワーで押していくタイプだと思う。その坂口の進入もこのレースの焦点になりそう。スタート練習などの情報も頭に入れてほしい。

そしてグランプリ回りから唯一優勝戦に残った前本泰和。得点増しで優位にシリーズに回れる利点があるグランプリ組だが、やはり悪かった流れを取り戻すのは容易ではないのがわかる。

前本にしてもグランプリ組に入れば機力的に劣勢だったが、ここでは見劣りしない。2度目のシリーズVへ。スローに向けるのか、それとも。

そしてSG初出場で初優出を飾った秦英悟。

同期桐生順平には大きく水を開けられたが、今年は覚醒。今までは中途半端な攻めが多く勝ちきれなかったイメージがあり、大阪支部の中でも木下翔太、上條暢嵩などの後輩に後塵を拝して面もあったが、攻め切れるようになってからは元々上手かった差しとの両面で能力開花。去年の賞金王がいないだけに寂しい大阪支部の中では光となった。そしてその秦がこのレースキーマンだと踏む。

6号艇は地元唯一の優出である石渡鉄兵。

初日から3連勝で来てたが後半失速。それでも最低のノルマはクリアできた。地元のエース不在の中で、若手よりしっかりと役割を理解してるベテランが大きな仕事をやってのけれるだろうか。

さて展開だが、見出し通り、池田に死角はあるのか?ないのか?という点。機力的には前に特化してるか後ろの脚がいいかという点は多少あってもそんなに変わらない。というのが個人的な意見。各レーサーに合ってる合ってないで言えば、深川が一番良く見える。出足回り足は特にいいと思う。が、池田特有のウィリーモンキーの引き波を超えれるかが焦点。後は進入で

坂口が3カドならおもしろいが深川を叩けるかどうか。引っ掛かるなら池田の逃げは濃厚。万が一乗り越えるようならカカリが良ければ肉薄する。そこを展開突いての秦が浮上。そしてその秦の自力攻めもおもしろい。が0台踏み込みができるかどうか。それでも少し遠く感じる。それならば狙いは石渡の連穴

1-2-456

1-56-流し

狙い

2-15-156

この地から、この力、魅せるぜ

GPファイナルには多彩な面々が揃いました。

まずは1号艇は艇界人気実力共にトップに立つ峰竜太。今年は野中和夫がもつ最多V更新の期待がかかるほどのVラッシュで堂々の1位選出。その流れそのままに116で1号艇をGET。去年は転覆でファイナルを逃しただけに今年は2年ぶりの賞金王へ逃げるだけ。

2号艇は西山貴浩。選出17位からこのファイナル進出はまさにラッキーボーイ。艇界最高のエンターテイナーがファイナルを沸かせます。

3号艇は寺田祥、今年は地元下関では準パーフェクトでSGVそして今月もBBCトーナメントも優勝と短期決戦の対応も十分で。ここも一発ある。

4号艇は新田雄史、7年ぶりのファイナルで沸々と燃える。前回は若手の域だった、年齢的にも脂が乗っているだけに、意外性は一番。穴を開ける。

5号艇は平本真之。6年前の当地シリーズは5コースからの捲り快勝。枠なりならビッグショットの再現なるか。

6号艇は絶対王者松井繁。その松井繁も気づけばファイナルは8年ぶりのファイナル進出。

今年は並々ならぬ決意を感じるだけに松井の動きがファイナルのレース展開を左右する。

さぁ

展開予想です。

松井の動きに入れたいのは誰か、、、平本か、新田か、それとも西山までか。

展示の感じを見てもわからない。それがグランプリファイナルなんです、

予想だけは162/345か1246/35

基本的に峰が負ける時は深い時。深くなければ90%逃げる。

その残り10%にかけるか、深くなる確率にかけるか、峰の相手探しをするかはあなた次第です

逃げるなら相手は寺田と新田。

負けるなら頭は寺田と平本て

松井と西山を狙うなら夢です

フォーカスは敢えてかきません

2020のグランプリファイナルをみんなで楽しみましょう

SG平和島グランプリ&グランプリシリーズ準優勝戦

申し訳ありません

ただの居眠りをこいていました為に準優勝戦一つをリアルタイム更新できました。

これもご愛嬌で済ませればいいですが

お待ちになっていただけた方には申し訳ありませんでした。

6Rの萩原秀人の狙い目もしっかりあたってだけに悔しいですが。

さぁ仕切り直して9Rからです。

東都のエースに成長した長田がシリーズV2へ踏み込む

東都のエースと言えば濱野谷憲吾だが、平和島ではもはやこの男がほぼエースに成長。

長田がシリーズV2へここは気合の踏み込みを見せる。オールスローとなった展示進入。

脚的にはそこまで遜色はないが、回った感じで言えば坂口、上野の感じがよく見えた。しかし記念Vでも示してきた地元水面の平和島で長田センターが攻めたところを間隙突いてくる。

20%ほどの確率だが、単騎カマシもあるかもしれない。それは守田の本気度も加味しないとなので何とも。

イン前本だが、グランプリメンバーの中に入った時は劣勢がわかるほどだったが、このメンバーではそこまで差がない。

ただ流れは良くなく。ここは2.3着で本線

押さえ程度で

フォーカス

5-123-123

23-5-2346

押さえ

1-2=5

濃く行きます。

カドから徳増強襲と言う構図だが、桑原、山口も徳増にいってもらう捲りで攻めていく。池田が先マイ速攻決めるSにいって。石渡が地元勢でノルマをしっかりクリアしたい差しで。

人気対抗の馬場は切る。

1=4-56

4=56-1

西山の気合か深谷の捲りか

西山気合の連日の1号艇。ただここには強敵が、着はついてないが深谷はかなり出ていると思っている。スタートも機力が連れていってくる。その深谷の捲りを初日は峰が受け止めたが、西山が受け止めれるか。意識しすぎれば寺田の差し、篠崎が展開突いてくる。

もう一度菊地が怖い。

フォーカス

3-256-256

押さえ

1-3=256

25-3-256

呪われた3号艇を克服できるか

こうもセンター3号艇が事故ばかりならここも本命に推したいのは平本。初日の再現を見せたいところ。白井の差し、若しくは鋭く踏み込んで先攻めまであるか。並々ならぬ決意で攻めていくはず。新田が先マイならどうにか持ちこたえれるか。峰は去年の事もある。去年も5コースだっただけに慎重に。松井は穴で

3-124-124

2-134-134

平和島SGグランプリ&グランプリシリーズ4日目

ただいま18日のAM8:00に差し掛かる所です。

年末の忙しさが、、、なんて言いたいところですがやる事と仕事の割合がおうてないだけでございやす。

時間がないのが大きな理由ですが

今日は

買い目、フォーカスだけを出して

その展開はどうなると踏んでのものか

あとでじっくり解説といきましょう。

厳選レースです

126箱

3-126-126

3=6-全

2-1=356

5-134-134

3-24-245

1=4-356

1-23-234

狙い

23-1=235

平和島SGグランプリ&グランプリシリーズ

1stRoundが終わり、2ndに勝ち上がったのは

平本真之、白井英治、松井繁、西山貴浩、菊地孝平、新田雄史の6人となった。

シリーズ戦では石渡鉄兵が無傷の3連勝、そして1st敗退組がシリーズ回りでやってくる。その辺を含めて、近年のグランプリはおもしろい部分が毎日あるのはファンにとっては嬉しいものである。

そして、このシリーズに回ってきた6人をどう舟券に絡めるかが勝つ為には重要になってくると踏んでいる。

機力はいい徳増だった終わってみれば6着6着でシリーズに回ってきた。そして1号艇。ここは十分伸び返していくので先マイが濃厚だと思う。ただここがシリーズの怖さ、流れのままという部分もあるだけに穴目は必要。そうなった時はSだ、後手を踏めば、佐藤の先捲りもあるかもしれない。ただここで狙いたいの伸び返しくる徳増に無理に先マイで抵抗された時、その時は流れていくところを岩瀬が差してくる。

そして上野。上野も機力的には普通だがS一撃もある。展開縺れた時は、忘れた頃の篠崎のまくり差し。

フォーカス

1-35-356

狙い

356-356-1

最近というか、ずっとではあるのだが、大阪支部のイン戦はどうも信用ができない、取りこぼしも多い。その分その他のコースで結果も出してるだけに成績としては取り返せてる部分はある。今年優勝回数を着実と重ねている秦だが、ここは深川が2コースまで入ってくるである。

その深川も好調をキープ。ここも差してバック勝負ができるはず。ただそろそろ女子絡みの穴が出そうな気もする

センターからの捲りならヒケをとらない平山に狙い。その平山がSで後手を踏むようなら前田が攻めて原田、長田まで連動。

24-1-234

狙い

245-6-245

ここで狙いたいのはやはりカドの徳増の攻め。展開を作るならここだ。ただ昨日の再現なら井口はしっかりS決めて先に握っていくだけ、そこに突き抜けるなら岡崎を推す。茅原は取りこぼしも多いだけに。逃げるなら井口が相手で。

34=6-345

1-3-46

クラシック準優再現!!

毒島にとって嫌な思い出が蘇るか、当地クラシックの準優勝戦で同じ並びで吉川に直捲りを浴びた事を。十中八九、吉川は捲りだと思う。それが決まる決まらないにしてもだ、それを読んでの走りを寺田ができるかどうか。進入は菊地が動くのかどうかで松井の動きも決まる。平本単騎カマシなら頭まで十分。

2-345-3456

1=4-35

新田が6コース宣言でここは枠なり様相。展開的には深谷がカド受けでしっかり行くしかない。白井はメイチの攻めを見せるだろう。西山もここはしっかり展開突くマークで。深谷がスタート決めればすんなり峰が1M先取っての逃げ切り態勢で、篠崎といいたいところだが西山や白井が不発で攻めていってくれるなら新田の2.3着で

4=5-16

狙い

1-6=全

SG平和島グランプリ&グランプリシリーズ2日目

開幕初日は好配当連発。逃げでも初日ながらの人気のばらつきがあったのか、1Rが物語っていたように思う。364で5000円台の配当というのが信じられなかった。ビッグ配当は吉川昭男の捲りで5万円台、そしてGPはどちらも逃げれずという結果だった。

やはり今年のベストレーサー達が集まる戦いは観てるだけでもおもしろい。

初日の予想は僕としては100点を上げたい

的中したのは最初と最後だが、それが会心だったから

僕の中では100点だった。これが全的中なら120点なので、2日目はそれを目指したい。

全的中といっても厳選2レース、GP1stの2レースなのだが

それよりも、お前に全BETで選んだ稲田浩二が3着3着でどちらも小波乱配当を演出。

回収率は80%ほどだが及第点は挙げれるだろう。これが吉川昭男ならとんでもないことになってたのだが、、、これが面白さの一つだ逆転はまだある。

それでは2日目の厳選レースを

ここは深川が2コースまで入ってくる想定、2枠が上野だけに入れてツケマイという展開も丸野、西村の動向次第、丸野上野両者に言えることは勝ち方はド派手だが、負けるときもド派手だということ。ここはピン6走りで。

そして逃げ配当もここは少し高くなりそう、

決して悪くないのは吉川でツケマイ決まったように舟の向きは初日の段階で良かった。

深川も3年前のダービーを差して勝っているのは注意でここも狙って。

2-56-全

押さえ

1=6-235

23-5-123

柳沢はコメント的に信用してみてるが、永井が地元で変な力が入ってないか?前節Fも影響してそうで。センターから秦が旋回するどくツケマイ主体に戻せなら、桐生も差して普通に回れば十分チャンスあり。狙いは西村

1=3-46

3-456-456

白井の気迫の前付けで得する人損する人。徳増に乗っかる人

GP名物になりつつある前付け合戦。住之江でないからして、柔軟な対応と勝負勘が勝敗を左右する大きなファクターである。昨日の勝ちで有利に立つ白井だが、黙って6コースは絶対にない。オールスローは十分にあるが、勝つしか道がないのは徳増と新田。それだけ1st5着6着は重い。その二人が白井を入れてダッシュに引けるか、それとも、、ピット離れ次第の話だけにあまりしたくないが、徳増の行き足を考えればダッシュ一発よりセンターから行きたいはず。ただそこには西山が立ちはだかる。その西山も踏み込めるかどうか、菊地も菊地で昨日は悔しいインでの敗戦だった分、ここは、、、。

と色んな駆け引きがあるなかで、前本ただ一人が逃げればいい、先マイに集中すればいい分ボートレースの特性以上にここは有利に働く。

進入予想は12346/5 かオールスローだ。

徳増は引かない。がスローでも攻めていく。西山が合わせるように握っていく。そこを展開突く白井、新田。捲り合戦の二人に前本の対応が間違えれば、、菊地の差しが入る。

フォーカス

1-256-256

狙い

2=56-156

茅原次第の展開、岡崎が自力なら厳しい、井口も、6コースからなら、、と考えれば平本がピンピンで突破へ。

見出しでほとんど言ってしまったが、昨日は会心のレースを見せた平本。その平本に襲いかかるならと考えればカドの茅原になるか。瓜生は上位着うんぬんで、このレースしっかりSがいけるかどうか。そして王者も昨日はきっちり着を拾った、そしてこのセンター枠、踏み込まないとやられるのはわかってるはず。年に一回あるかないかの踏み込みを見せる。となればカドから仕掛けたい茅原が差しに回るなら分が悪い。

何と言っても一着がほしいだけにジ・エンドになるのか、それともこの平和島でもう一度見せてくれるのか?岡崎は機力で言えば上位であるが自力攻めは見込めない。ただ開いた隙間に鋭く差し込めばだが、内がギュッとなってくれなければ少し遠い気がする。井口も然り、自力で見せてほしいがレースが悪かった。11なら井口本命もあり得ただけに、ここはどうしたものか

そう考えれば考えるほど平本の逃げでいいんじゃないかと思えてくる。平本も2ndカドからなら十分戦えるし、連勝でノッていける短期決戦なら勢いは機力以上に大事である。

ただ、一筋縄ではいかないのがGP..押さえも少しほしい。となれば松井の強気の攻めに岡崎が捲り差すという構図は少しだけ持っておきたい。

フォーカス

1-235-235

35-1-356

35-46-35

平和島SGグランプリ&シリーズ

2020ももうあと少しとなりました。

今年はコロナ禍の影響で初めて無観客でのSGも開催されました。

その影響も長引きとうとうグランプリまでも

関東近郊の方々しか入場できない寂しいものになってしまいましたが

間近では見れない分、画面を通して

GP出場18名の選手が熱き戦いを僕たちに魅せてくれる事でしょう。

そしてシリーズ戦も楽しみなメンバーが揃い

新しい顔ぶれもチラホラ。

そんな新鮮なグランプリ&グランプリシリーズが開幕致します

エンジンですが、色んな評価があるなか

GPで注目しているのは平本選手のモーターです。

シリーズ戦ではやはり山口剛選手になるでしょうか。

このシリーズの前に今月頭に開催されたBBC

バトルトーナメントでは、僕が考案した新しい試みをSNSで開催しました。

その名も「お前に全BET選手権」というもので

これは本券関係なく、節間通して一人の選手を追いかけるというもの。

その節間、選んだ一人の選手が1着から3着までに入った時の払い戻し金を足していき

一番金額が上だったら勝ちという単純明快なゲームでございます。

今回はそれに乗っ取り、シリーズ戦では

一人の選手を選んで追いかけたいと思います。

単純に一人の選手が1着から3着に入る舟券を買えば6000円です。それを出走回数でかけて

総払い戻し金が上回ればプラスになるわけで

舟券攻略にも役に立つと思います。

全部で120通りのボートレースにおいて

一人を選ぶだけで半分にできる。

逆を言返せば一人を消す事で60通りになるわけですからこんな楽な事はありません。

それでも6000円を超える配当が出るのは容易ではありませんので

各々で楽しんでいただけたらと思います。

それではシリーズ戦、お前に全BETする選手は

稲田浩二選手です。

シリーズ節間追いかけます。

それでは厳選レースです。

まずはこのレース、平和島の特徴として、まずは捲りが利く水面だというイメージがありますが、僕としてはそれはスタートが早い選手なだけであって僕のイメージで差しが利く水面だと認識しています。平和島のBSの最内はよく伸びていきます。その特徴を大いに知る、村田の差しが中心、イン杉山はスピードに乗ったモンキーで先マイ中心、穴は初のシリーズ出場の秦を狙いたい。近況の走りを見れば今年、殻が破けた感じがあり。今年は元気がなかった大阪支部の中では一際目立った存在でもありました。

その秦が攻める形になれば波乱の展開も十分。坪井と塩田までで

フォーカス

1=2-346

26-2346-1

ズバリここは桑原の捲り展開を狙いたい。久田が動く可能性はあるが、仲谷が単騎ならそれも狙いは狙い。ただ忘れた頃に桑原の伸び仕様は見物。展示でのチルトの取り付けや展示タイムを重要。それでいて仲谷は先日のお前に全BET選手権で優勝した選手、回収率は90パーで逆に大外からの方がレースがしやすいという本人談もある、

ここは単騎になっても心強い

フォーカス

4=5-126

5-126-126

白井英治の並々ならぬ決意せ

前検風景の写真を見たときにできた違和感。白井が少しゲッソリしていると。これこそ白井が並々ならぬ決意でこのGPにやって来た証拠である、

エンジンも18人の中では中から上に入る部類だと思う。ここは平和島記念のリベンジで瓜生を今度は白井が叩く。新田はツケマイ主体で。

ダッシュからのS次第であるのは平和島GPのディフェンディングチャンピオン茅原の捲り展開。

フォーカス

1=2-34

1-3-246

狙い

2=4-136

平本のまくり差しが入るか

前本が動くであろうが、井口が単騎で引くのか、平本も付き合わずにカドという選択肢は普通ではないが、ここはGP.勝負師たちの勘がどう働くかというのは間違いなく普通のレースでは考えられない事がおこる。気配前評判的には徳増だが2コースはそこまで得意ではないイメージ。センター死守なら僕が一番いい機力だと思ってる平本のまくり差しが入るか。例年GPでアドレナリン全開の走りをする井口がひと捲りも。

そろそろ松井が怖いのも事実

敢えて菊地は2.3着で買いたい

フォーカス

3-1=45

5-1=234

蒲郡SGチャレンジカップ&G2レディースチャレンジカップW優勝戦

女子は守屋美穂、SGは毒島誠がポールポジションをゲット。守屋は夏のレディースチャンピオンのリベンジをここで返して年末へ駒を進めたい。

毒島は2年ぶり2度目のチャレンジカップ制覇、またナイターSGの鬼の異名を輝かせるナイターSG制覇へ王手をかけたW優勝戦です

守屋にとって敵は自分自身

夏には辛酸を舐めさせられたあの多摩川レディースチャンピオンは記憶に新しいが、今節その相手にやられたコースから同じ決まり手を返した守屋美穂、それが今の強さだとはっきり象徴した戦いだ。先月常滑ヴィーナスでは6号艇から優勝を飾るなど強さはあの負けから際立ってきた。

その守屋の敵は自分自身。といえば安く聞こえるかもしれないが、今節は鬼気迫る勝ち方を見せたが、やはり脆さも隣り合わせは変わらない。自分に打ち克てば自ずと優勝は手に入るはず。それに待ったをかけるのは地元の大先輩、寺田千恵だ。寺田がセンターから全速で後輩を負かしにいく。気配で負けない小野生奈の課題はS..スローではたまにはある出負けがなければ差して守谷を捕らえにいく。

穴は平高奈菜がメイチで行ったときの深川麻奈美の連穴。

本線

1=3-26

12-6=125

毒島に死角はないのか、いや刺客は居る

毒島、またしてもナイターSGの戴冠に王手。

死角はないように見える。隣は同じ地元の久田。久田が壁になり篠崎の攻めをしっかり遅らせば逃げ独走態勢になる。

しかし、それに待ったをかけるのは死角がなくても刺客はあり。

ポールポジションを逃した稲田浩二である。

カドから稲田の持ち味イナダッシュが0台際まで踏み込みを見せれば、見せ場は十分ある。

SG優勝戦だけにそう簡単にスリット合戦でも遅れをとるものはいない。

だが、ポーカーフェイスと宇宙人のような声質の無欲の男が大仕事をやってのけるのは不思議ではない。

展開を作れば、捲くり差し巧者の岡崎恭裕、平本真之が大仕事の場面あると踏む

本線

1=4-256

狙い

4-56-1256

56-1=4

蒲郡SGチャレンジカップ準優勝戦

女子のボーダーも熾烈を極めてますが

今日はこの3つ

準優勝戦です。

パンチはあまりないメンバーかもしれませんが

技術と駆け引きの応酬がありそうで一筋縄でいかないと思います。

3レース3様の準優勝戦

楽しみましょう。

カドなら突き抜ける4平本

久田は久々のSG予選突破があのダービー準優1号艇以来、悪夢を振り払って優出できるか

進入は駆け引きがありながらも枠はそのままで平本はスローに構えた。

ここがカドに引けるようなら、平本の出足なら上野を出し抜けるはず、そこからは自在に立ち回ってまくり差し中心の攻めができるはず。

久田もあの悪夢が蘇る瞬間はあるかもしれないが踏み込まないとやられることも身体が覚えている。ただ冷静さを欠くターンになるなら

狙いは村田の差し抜け。

上平は展開向くようなら連入チャンスはある。

本線

1=4-25

2-145-145

桐生がツケ回る。チルトを跳ねる杉山

進入は一番落ち着きそうだが、ここ地元蒲郡水面で今年はこの日の為に照準を合わせてきたようなチルトセッティング。今年は何度もこのセッティングで蒲郡を沸かせてきただけにおもしろいが、基本的にはやはり夜の男、毒島である。2年ぶりのチャレンジカップ制覇へ。ここも逃げて明日に繋げれるか。

それを拒むのは杉山より、2コースの桐生順平。今年はエンジン運に泣くことが多かったが今節はご機嫌な舟足に仕上がってきた。

もちろん毒島のイン戦で差す事が難しいのも選手間では伝わっているはず、勝つためには握っていくしかない。そしてその間隙を杉山、馬場辺りが付いてくればおもしろい準優になりそうである。

本線

2-156-156

5-12-流し

気持ちは稲田の逃げ、但し誰が勝ってもおかしくない激戦

稲田が先マイ、渾身の踏み込みを見せる。初SGへ王手になるかどうかだが、準優の中では進入から駆け引きまでヒリヒリの勝負が見える。

ここまで来れば展開がどうかとかの問題ではないが足は原田、前本らのレース足、篠崎、新田は少し劣るようには見えるが枠死守で。そして勝負師の走りで粘りを見せてる西山は単騎に引くなら踏み込みを見せる。

本線

1-456-456

346-3456-1

蒲郡SGチャレンジカップ&G2レディースチャレンジカップ4日目

昨日も万舟には届かなかったですが狙ったところが来てよかったです。

さぁ最終日、ポールポジションは誰の手に

徳増、松井の動きに西山以下が入れるのか、

基本的にはオールスローと踏む。

ここはセンター久田が展開を作る。

そこを上平が抵抗の形で膨れるなら枠有利に馬場が差し切る。

久田の捲くりも十分で。

西山、松井まで。

本線2-1=345

3-245-245

吉川の動きに湯川はどうするか?上野も下手をすると磯部が、よくないのを見越してスロー選択もあるが、貪欲狙うなら上野の単騎がマシだとふむ

捲くり、捲くり差しが届けばおもしろい

本線

1=4-256

4-6-125

SG蒲郡チャレンジカップ3日目

チャレンジカップでは波乱もあり、好調維持は毒島、そして10万の次は5万舟を演出の上野はインパクトある走りで盛り上げている。

個人的には稲田が2コースから捲くりで解消、狙ってた展開は違えど結果が良かったので明日も狙ってみたい選手の一人ではある。

3日目をざぁーっと見たときに女子がやはり落ち着きそうな面々、怪しいの松本のイン戦か、カドの塩崎の自在戦が購買意欲を掻き立てられます。

なので3日目の厳選はどちらもチャレンジカップからです。

湯川が内に入ってくる素振りは見せそう。一足先の勝負駆け。問題は石渡が引くかどうかで。

個人的には引いてほしい。カドから鋭発の捲くり展開も考えられる、伸びなりの湯川が抵抗ならここで杉山が狙い目。展開突いて突き抜けも十分。磯部は中々苦しい地元SGになってるが意地がみたい。そこに相手は市橋も入れて。

本線

3=5-流し

狙い

1-4=236

ここも松井が内に入るが徳増は抵抗の構えか。

4VS2の想定でカドになりそうなのは

イナダッシュの異名がある稲田。

連日波乱の使者になれるか。ただ狙いは少しずれて稲田の攻めを徳増が握って1Mもつれるなら

市橋が最内を突いてくる。好調毒島も出足は問題ないと踏む。S遅れることなければ同じく連日の高配当を演出してる上野の3勝目を阻む攻めになれるか。

本線

4-125-1235

狙い

12-5-124

蒲郡SGチャレンジカップ&G2レディースチャレンジカップ2日目

初日を見た感想はイン逃げでも人気薄が台頭、10万舟も出て、蒲郡らしさも出ていたように思う。

蒲郡の特徴的に言えば、カド攻めが24場の中でも利くと私的見解である。

その分センターの攻めが風によっては流れて利かず差しもよく入るという印象で

そこを狙えば高配当も十分狙える。

普段のSG以上により一層展開を作る選手の見極めが必要だと思う。

それでは2日目の厳選レースを紹介

まずは1R

平山はドリーム、見事にレディースチャンピオンの借りをそのまま守屋に返された形、黙ってるわけにはいかないがインの出負けは今に始まった事ではない。

イン長嶋はやはり信頼感に欠ける。

ただ捲られる可能性は低く、どちらかといえば差される傾向。

海野はここ1走だけに渾身の差しが入ると見る。

川野のツケマイも強力だが問題はスタート

どちらの意味でも展開向くのは細川

そして平山は5コースからでも決め手ある捲くり差しがある。ここは海野、細川、平山を頭に長嶋の2.3着狙い

本線245-1-245

狙い目245-245-1

男子の3レースは前本の前付に誰が抵抗するか

メンバーを見れば誰も入れない可能性が大。吉川もここで無理をする事はないと踏むが、可能性があるなら吉川の単騎、か上平の単騎。

どちらしてもこの二人が展開を作る。

ただ前田まで行くかは疑問が残るだけに

上手く前田が回れば押し切りはある。

前田まで届くならその二人に差す稲田が狙い目

本線

1-35-235

狙い目

2=35-345

↑ここは3着流してもいい

ここは吉川が内に入る動きは当然だが前田が入れて引くかどうか。毒島はキレある走りでレース足は上々。ここも仕掛けていく。池田が壁になれるかどうか。F持ち深谷が狙い目で

スタート行かなくても毒島についていけば得意の展開つく走りで浮上の連穴狙い

問題は馬場の足だ。初日だけ見れば厳しい部分があるがここはイン戦だけに逃げは十分。前田も注意

本線

145-145-6

狙い

125-6-245

蒲郡SGチャレンジカップ&G2レディースチャレンジカップ初日

まずはお時間間に合わず10万舟が飛び出す波乱の幕開け。

初日というのはいかに難しいかを物語っていますね。

今節の狙い目はやはり地元勢、特に杉山正樹。外から一発あるのは私の舟券向きではありますが、下馬評も大々的に上位の評価なので人気はしそうです。

そして少し気になっているのは石渡鉄兵。

これを書いてる時点の3Rカドで登場

そこで得意の捲りを見せていたら申し訳ありません。

そしてもう一人は深谷知博

Taky it easyの言葉を信じましょう笑

Take it easyです。

女子では誰がというのはやめておきます。

遠藤エミのエンジンは中でも抜けているらしいですが、そこを逆手にとるような舟券も女子では考えれます。

それでは初日の厳選レース

まずは女子から

5R

1.樋口由加里

2.香川素子

3.岩崎芳美

4.遠藤エミ

5.長嶋万記

6.川野芽唯

展開は下馬評通り遠藤がカドから仕掛けていくでしょう。遠藤頭なら人気サイドも十分考えれますが、近況を考えれば遠藤の捲りに付いていく長嶋、年末の地元に向けて並々ならぬ勝負駆けだけにここは思い切って突き抜けるまくり差し。

そして狙いは川野。6コースからでも差し合戦なら十分。岩崎も簡単に遠藤に捲らさせない抵抗から1Mもつれるなら大チャンスです。香川の残り目を十分

本線

4-256-256

穴56-256-4

続いて男子です。

7R

1.篠崎元志

2.磯部誠

3.湯川浩司

4.村田修次

5.馬場貴也

6.稲田浩二

展開を作るのは無論、伸び主体の湯川。前半もそれを見せましたが売り切れがあの結果だと思います。もう一伸びを求めて調整するなら篠崎が磯部を壁にしても少しのスタートが命取り。そこを村田が差してバック伸ばす。

穴は稲田、スタートでカマしていければ村田の差しコースにぶっさせます。

本線

4-16-ながし

26-4-1256

最後に

ドリームはどちらもカド狙いです。

お知らせ

数少ないSG全レース予想を楽しみにしてくださっている方々へ

まずは、前回のボートレースダービーをお休みさせていただきました事のお詫びを1つ。

そして今回、蒲郡で行われております。SGチャレンジカップ G2レディースチャレンジカップの予想ですが、今回から厳選させていただきたいと思います。

予選は厳選レースを

準優勝戦は通常3つ共に、今回はチャレンジカップなので合計4つ

そして最終日は優勝戦をメインにさせていただきます。

基本的に、厳選は穴予想が持ち味の私の見解を主体にしたいと思いますので本命予想ではございません。

それはこちらを一度でもご覧になっていただいた方にはご理解していただけると思います。

来月にはグランプリや、クイーンズクライマックスもございますのでそちらもこの形で続けていきたいと思います。

何卒ご容赦ください。

2020年11月24日 ドンピー森川

SG下関ボートレースメモリアル優勝戦

ボートレース下関で行われているボートレースメモリアル。

激闘の5日間が終わり、残すところ優勝戦を待つのみとなりました

前回のオーシャンカップではカド峰竜太の勝利で久々にインを破るSGとなった

近年の下関のSGでは逃げが決まっているだけに、ここも地元の寺田の速攻が濃厚。出足、行き足、回った後の足がどれもいいのはもう明白、あとはS決めるだけ。

相手探しも新田が壁になるのはかなりの確率。進入も枠なりになるだけなので

菊地がプレッシャーをSで掛けても伸び返される。握っていけば2着はあっても捲り切りまでないと思う。白井も最後まであきらめない姿が見えそうだが、寺田、新田の大きなアドバンテージには遠い枠となった。

大前提に

1-2を推す。

100点のターンをしてもS同体なら1-2と踏む

綻びがあるならSで菊地が攻める、or潰される時。市橋も並々ならぬ決意を見せるがSでタッチ程の踏み込むを見せなければ1M先取る事はできないと思う。

中途半端な攻めを見せれば白井、吉川に展開が向く場面もあると思うが

現実的に考えれば厳しいと踏む。

何回シミレーションしても厳しさがありそう。

123という目はあまり出したくないが80から90%近くこの目可能性は高い。

ただ菊地の握りこみ次第では新田のマイシロがなくなる可能性はあるだけにそこに懸けれるかどうか

 

導きだした答えは

1万円を賭け金にするなら

123 1000 で7倍までと思う

残り9000を

1-3-46に4500ずつ振り分ける

 

 

下関SGボートレースメモリアル準優勝戦

お待たせいたしました。

準優勝戦の展開予想をしていきます

 

まずは

9R

基本的には菊地のイン戦、死角が見当たらない。少し不安があるなら谷村のSが踏み込んでいけるかどうか。伸び型の湯川も同体のSなら攻めあぐねる。馬場の5コースも考えたが、ここは行き足の良さで太田が馬場を出し抜けるはず。狙いは太田の連穴。市橋も差して残しにいくが少しグリップ感に甘さが見えた。

フォーカス

1-6-流し

1-24-246

 

 

 

10R

新田のエンジンもバランスが取れたものだと思うがSが少し怪しい。

ここまでしっかり決めてきているが、ここは白井の43号機と石渡の11号機の対決。

白井は地元優出が最低ノルマにおくようなタイプ。ここは出足生かしての踏み込みは十分。先攻めもある。石渡は行き足伸び驚愕的な足で全速ツケマイで行く。白井が握っていけば差しに切り替えて。

穴なら石渡が半艇身覗いた時。石渡が絞っていけば、桐生、そして踏み込み魅せる松井の頭

フォーカス

2=3‐456

穴45-23-456

押さえ

1-2-4

1-3-24

 

11R

寺田と峰の一騎打ち。ここはSG連覇に懸ける峰の決め手ある捲り差しが入るか

どうか? 寺田の出足行き足は前節の森野同様の決め手がある。しっかり受け止めれるかにかかる。舳先がかかるかっからないかの対決なら1=3

だが峰はあくまで突き抜ける捲り差しを打つ。流れれば吉川が差し残ってると考える。押さえなら紐軸は吉川か。

峰が突き抜ける捲り差しを打てるならスリット的には吉川が少し凹む形。

突き抜けなら片岡と仲谷がSG初優出をかけてデッドヒートも。

こういう時の中澤は要注意。

フォーカス

3-45-1456

押さえ

1-2=456

穴3-6-145

 

※順次、展示終了後に更新。

 

SG下関ボートレースメモリアル3日目

お待たせいたしました。

下関で行われておりますボートレース下関、現在3連勝を上げている

峰竜太、寺田祥の二人が上位に、中でも峰の昨日の連勝は圧巻でした。

特に前半の捲り差し。展示では6コースから本番5コースからという幸運もありましたが、S揃って5コースからあんなに捲り差しがキレイに決まるのは見ていて

驚愕でした。

あぁこれは峰のSG連覇も十分だなと思わざる得ないレース内容でした。

そして地元の寺田祥。出場4名が乗った前節の経験を生かして3連勝。SGが初優勝を飾った記念すべきSGで躍動を続けるか。

その他、11号機の石渡も昨日は解消。仲谷も好調キープで上位に顔を見せる。

 

風の強さも気になるが、問題は追いか向かいかだ

追い風ならイン強しのイメージを拭えない分

インからの紐穴高配を狙いたい。

 

1R

ここは田村が差しのイメージ十分。永井も速攻力に期待していいが問題は進入で森高が動かないとは言えない。羽野が引くようなら1発もあるが、動きがあるなら単騎カマシもある上野の連穴も狙いになる。

フォーカス

1=2-346

12-5=124

 

2R

前本が一つでも内へ狙っていくかどうか。昨日の後半のレース足は良く見えた岡崎。直線足がもう一つだが、ターンの感じはすごく良く見えた。出口の押し感には物足りなさがあるがここは2着で狙って。

展開恵まれば頭もあるだけに。

フォーカス

123-4-123

4-136-136

 

3R

白井の動きだが4コースまで入ってくるか。それとも2コースまで入って深くなっても上等の姿勢魅せるか。久田の状況見れば深くなっても2コースを狙う可能性はある、問題は瓜生をどう止めるか、瓜生がどうとめるかだ。そこを考えればおもしろいのは大山。

フォーカス

13-4-135

136-136-4

 

4R

太田のイン速攻に期待。石渡が壁になるのは大きいが、スリット後から伸びる餌食になるようなSがカギを握る。今垣は差し基本で、中澤まで、馬場は2着で狙い。

1=2-345

狙い

123-5-123

 

5R

ここが荒れると踏んでいる。原田幸は決して良くはない。飛ぶならここだと思う、井口もピリッとしないだけに篠崎に期待したいがどこまで踏み込んでくるか。ここは谷村、吉田の伏兵を軸にして波乱想定。

2-6-全

6-全ー2

 

6R

松井は正念場の一戦だけにどこまで入ってくるか。狙いは長田だが、萩原、原田篤の踏み込み。西山が苦しいだけに松井にも触手を伸ばして。磯部の逃げから高配へ

1-5-346

狙い

5-1=346

 

7R

平本のイン戦主体、進入も田村の動き気になるが今村が4コースだけに

1234/56だとは思う。菊地が壁になるのも平本にとっては好都合。

桐生が人気を落としていれば狙いたいが中々そうはいかないだろう。

ここはしっかりインから狙って。片岡、田村に狙い

フォーカス

1-356-356

押さえ

1-36-24

 

8R

ここ注目は当地SG連覇がかかる毒島のカド攻め。カド受けの太田の踏み込みも大事だが、毒島の攻めは基本的に展開を作るのではなく仕留めにかかる攻め方。しっかり内を呑み込む捲りだけに、外側の選手も付いていけるか。

叩かれても変わり全速で太田の残り目が狙い。

フォーカス

1=4-256

狙い

4-3=156

 

9R

ピリッとしない白井にとってここは一足先の勝負駆けになりそう。

前半の結果も直結するだけに単に握って攻めるような感じではない。

濱野谷はインなら押し切りもあると思うが白井が目に入るならどうか。

展開的に、上野の差し抜けを狙いたいが。福来も狙い。

2-1=456

押さえ

1-5-234

 

10R

峰が4連勝へ向けてのカド戦、驚異の勝率誇るカド攻撃は自在に

捲りというより捲り差し、差しでの決め手のイメージが強いだけにここは峰より内側を狙いたいが、11号機石渡が隣で虎視眈々で待っている。ただ石渡が峰を叩くには条件が半艇身飛び出でばだが峰もS決まっているだけに厳しい条件ではある。安くても峰を絡めるか、厳しい条件だが石渡の踏み込みに賭けるか

フォーカス

4-1=235

1=5-236

 

11R

峰の動向を見て、寺田が一回走りで登場。インは井口。近況の井口は何が悪いとははっきり言えないが気持ちが見えてこない。ここもあっさり寺田に差される可能性も大。徳増のカドや中野のセンターから連圏内十分で。

2-134-134

押さえ

1-34-2346

 

12R

湯川の展開が仲谷に向きそうな感じ。ここ仲谷が連圏内でクリアすれば準優好枠も見えてくる。基本的に大外苦にしない仲谷。スリット後の伸び考えれば湯川の攻めが1Mまで届けば豪快なツケマイ十分。それを受け止めれるかはカド受け新田にかかっている

125-6=125

穴6-流し-5

お知らせ

毎回行っておりますこちらでの毎SGの予想配信を初日2日目と勝手ながらお休みさせていただきます。

数少ない楽しみにしていただいてる方々には申し訳ありませんが、

少し息抜きをしたいが為に初日2日目と何も観ずに予想させていただくのもおこがましいと思いました。

ただここで少し言えるのは

私の注目エンジンと注目選手だけお伝えします。

11号機と43号機  この2つはやはり注目です。

特に43号機はセッティング的には若手ベテランどちらでも大丈夫だと思います。

11号機は行き足伸びがいいのでS決めれる若手がもてば楽しみにはなりそうです。

そして注目選手は

平尾崇典、吉田拡郎選手の岡山両者。

そして西山貴浩選手です。

吉川元浩→篠崎仁志→徳増秀樹→峰竜太ときた

今年のSG戦線、

歴史あるボートレースメモリアルの栄冠は誰の手に!!

一節間皆さん楽しんで行きましょう

PARTNER SHIPに込めた想い

PARTNER SHIP

いらぶクラゲを結成をするきっかけは

小中高を共にして、卒業しても6年間シェアをしていた親友でもあり

ラルフブライアントというコンビで芸人をやっていた相方長尾くんが

またしても何かをやろうと僕を誘ってきました。

それがHIP HOPでした。

小学校では演劇部 中学では吹奏楽部

そしてバンドと僕が彼を誘って

22歳の時にお笑いをやりたいと誘ってきた彼と

25歳の時にNSCという所へいき 約10年

別れ、別のコンビで活動してた時期もありましたが

活動をしてきました。

そんな僕らの芸人人生は

僕もよしもとを離れ、遅れて3年ほどで彼もよしもとを離れました。

正直、何者でもないですし HIPHOPに関しても素人でございます。

そして大きな転機は

彼が結婚という人生最大のギャンブルに出た事です。

そして可愛いらしい愛娘を授かりました。

そんな彼を思いながら、初めて作った曲がこの曲でした。

二人で初めて曲を作る前に自分なりに彼に向けて

この曲にすべてを詰め込みました。

 

 

退屈は幸せの証

ない靴は仕方ねぇよ あげるわ

 

僕なりのPUNCH LINEです

 

 

 

OFFICIALSHOP 【CIRCLE CHANGE】開設 

OFFICIALSHOP【CIRCLE CHANGE】を開設しました

SHOPの欄から是非ご参考までに

現在進行中の

ボートレース24場の紹介をラップしていく

24場ラッププロジェクトの

24場ラップTも販売中です。

 

いらぶクラゲのOFFICIALグッズも販売していく予定なので

よろしくです。