鳴門SGオーシャンカップ優勝戦

5日間の激闘の末、6人の優勝戦メンバーが決まった。

ポールポジション、1枠に座るのが

瓜生正義である、去年の常滑オーシャンを勝った瓜生が

連覇をかけてこの鳴門の地でも好枠から速攻態勢へSを決めていく。

2枠は山口剛。SG優出は久々になった山口だが波乱を巻き起こす力は十分。

近年の不調は何かとS事故が重なったり、淡泊な部分が邪魔をしていただけにここでの集中力は侮れないと個人的には期待している。

3枠には茅原悠紀。今節は何事もなく一つ一つのレースをしっかり走ってきた印象で、しっかり優勝戦に乗ってきた。ただ機力で言えば不満は残る。

ターン力でどうにか戦えるか、カド受けだけにてんでの行き足伸びを考えると展開の綻びはここからというのも考えられる。

4枠には峰竜太。昨日の準優はかなり劣勢の位置から逆転するターン。

最近では不良航法がとられる場面が多くなる分SGでもあーいったレースが少なくなっている傾向だっただけに今節は2,3着の争いが本当に激しくSGらしいレースが顕著に見られた。その最たるレースを演出したのはやはり峰だった。ここは驚異の勝率誇る4コース戦。動きもないだろう、カドからの戦いになると思う。昨日は1、2コースの構図だった茅原との位置関係はカド受けとカドになるのだが、あのスリット後の足を見れば、優勝戦は展開を左右するのはこの峰の踏み込み、そして行き足の部分にフォーカスされると思う。

5枠 6枠は嬉しいSG初優出組の枝尾と高野。特に高野はSG初出場、水神祭を経ての大舞台はただのラッキーボーイだけで終わるものでもない。枝尾も初日のセット交換で大きく変わった部分もあるが、大きく変わったのは機力以上に攻めの姿勢だ。ダッシュから踏み込みも今年に入ってから向上、決め手がアップし、SGになっても戦えている要因だ。自力トップの可能性があった予選の成績や昨日の準優も瓜生に迫った差しを見ればよくわかる。

ここは峰の攻めに乗れる分、その上を果敢に攻めていくレースに期待したい。ただ枝尾の良さはやはり握って外から内の艇を沈めていくレース。

峰の攻め次第ではあるが

展開向くのは、高野だと思っている。前述でも言ったがただのラッキーボーイで終わると思えない部分がある。6枠の捌きも秀逸で、峰が瓜生まで行かないと流石にSGの優勝戦で6枠から差し切ると言うのは至難の業である。

ただここは狙いたい。

単純な機力評価は

峰→山口→枝尾→瓜生→高野→茅原

出足行き足伸び、乗り心地という面もあるだろうが

峰、枝尾は行き足◎

回り足は山口 瓜生

出足は茅原 瓜生

と思っている

そこを考えれば

カド峰VS瓜生の構図に茅原のSがどこまでか。出足面を考えれば

茅原がドカ遅れになるようなSはないと思う15前後で入ってくる。

これを峰が粉砕するには0台前半の踏み込みが必要か。ならば捲り呑み込むは十分。10切るぐらいでも絞っていける攻めはできる。

その上を2段のイメージで枝尾が握っていけば

高野が最内伸びてくる。

 

本線

1=4-26

押さえ

1-2-46

狙い

6=14-1245

 

鳴門SGオーシャンカップ準優勝戦

さぁ5日目の準優勝戦。最終レースまで縺れたトップ争いは

瓜生正義が予選一位に躍り出て、枝尾賢、長田頼宗にも自力奪取のチャンスはありましたが、外枠だっただけに攻め惜しくも届かずという結果になりました。

準優好枠ゲットしたのは

茅原、山口剛、瓜生の3人。

惜しくも好枠は逃しましたがもちろん枝尾が今節の台風の目と言っても過言ではありません。

昨日の内に予想を上げなかった理由として天候が気になった部分もあります

11時半現在で 天候は雨 向かい風5M 波高5cm

波高がなければ波乱も続々という感じもありますが

現在2R終了では何事もなく

準優メンバー特訓で風を掴みに行っていることでしょう

 

それでは予想です

 

10R

内3人には近年10年代のGP覇者が連なりました。

イン茅原にとっても最近のSGでのリズムの悪さもあり、ここは何としても挽回へ優出あるのみのイン戦。

そして峰にとっては忌々しい鳴門準優、枠こそ違えどもあの記憶を消し去る為には快勝こそが解消の1歩か。

桐生はDRでは苦杯を舐めているだけにセンターから全速あるのみ。

Sが早い3人が揃ってはダッシュ勢からの攻めは中々厳しいものがあるが

この中での今節平均Sは

茅原13.6 峰13 桐生12.3 西山09 魚谷18.8 杉山12.1

と圧倒的に決まっているのは西山。

桐生さえ叩いてしまえば一気に呑み込む可能性はある。

ここはこのS力。イン取りこぼしも目立つ茅原。大きな出負けがある峰

そういった所を考えて西山に託したい。

Sが揃えば 桐生の全速戦より、峰の差しが有利か。ただ2,3着は準優だけにう波乱も十分。

 

4-356-1356

押さえ

12-1236-4

 

11R

予選5走も後押ししたとは言え、久々のSG準優は山口剛。

しかも好枠というのもびっくりではあったがここ数年の苦しみも

ここで発揮したいはず。機力で言えば充実していると見える。ただしイン戦

という所、力の入る場面でのS事故を幾度となく見てきているだけにそこだけは心配になる部分。長田が2コース センター域に篠崎となった。長田も差して勝ちがあったレースでは素晴らしい脚を見せた。篠崎は昨日の最終に3コースから2着を取ったがしっかり松井に受け止められた分。S揃った時の破壊力は長田の方が上か。そしてここでが徳増の動きは気になる。展示ではオールスローになって本番。一人だけ単騎を選ぶ可能性もある。それが石野だ。稀代の勝負師は単騎カマシから当地SG3連覇挑戦へ勝負をかける

 

1=2-345

5-124-1246

 

12R

瓜生がオーシャンカップ連覇へここも先マイ速攻決めるSで。台風の目の枝尾のSが少し不安でもあるが基本的に攻め手が居ない分、瓜生有利は変わらないか。進入は迷う所でもあるが松井が一つ内に入る場面もあるか。そうなれば白井も連動で。というのがあれば波乱はある。

枝尾がカドになることはないと思うが、ダッシュになれば攻め手に唯一なりえる。

1-4=235

2-13-136

 

SG鳴門オーシャン4日目

3日目、地元唯一、そしてエースの田村隆信がFで戦線離脱。

後半レースも1着だっただけに残念ではある。

それも要因の一つして混戦を極める鳴門オーシャン

理由の一つは抜けている機力がないと言うのもあるが

裏を返せば18位に入ればどんな位置からでもV戦線に躍り出るといえる。

当確が出ているのは

瓜生、茅原、峰、桐生である。

それでも明日次第では色んな局面が待ち受ける

稀に見る混戦具合。まずは誰が予選首位で終えるか注目したい。

 

 

1R

現実的に考えれば可能性があるのは新田だけ。ここは得意のセンター戦だけに堅実にSを入れてくる。勝ちを意識するなら捲り差し。着を拾いにいくならツケマイで。イン守屋はSGでも逃げ経験はある。ここは好枠生かすか。大山は1着1着で結果待ちだけに厳しいが最後まで諦めない姿を見たい。狙いで言えば池永に

1=3-45

3-4-15

 

2R

ここでは4選手が勝負駆け。そこを踏まえて一つでも内篠崎が動いてくるか。赤岩は3コースならと死守するだけか。吉川も基本的には動きもなさそうだが、、、。

辻は苦しいながらも先マイで押し切り中心で。磯部はここは差してバックへ中心で。赤岩が攻め手になる思い切ってツケマイで狙い。吉川も差してここは連動へ

1=2-34

狙い

3-4-126

 

3R

深谷が先マイ速攻主体。久々のSG、ここを逃げ切れば大きく前進するだけにここはしっかり踏み込む。長田がしっかりS踏み込めてるだけに壁になる。

狙いたいのは杉山の捲り差し。だが長田の壁に攻め遅れれば寺田が展開割ってくる。

1-25-2345

狙い

35-1=345

 

4R

須藤のイン戦だが、どうにか先マイしていきたい。S揃えば先マイからツケマイの松井だが、カド西山がゼロ台踏み込みなら捲り一閃十分。池田がマーク差しで突き抜ける。吉田も最内から伸びてくる。

1-345-6

狙い

4=5-136

45-6-145

 

5R

基本的に枠なりで大丈夫と思うが、カド毒島とイン岡崎の攻守の折り返しが基本線ではあるが、安河内がS出負けすれば、今垣の強ツケマイも十分で。

徳増は毒島の攻めに乗って展開突いて。

1=4-56

5-346-146

 

6R

平本はここ踏み込んでイン先マイ速攻決める。カドから自在に峰がトップ通過狙える位置だけに踏み込んで攻める、永田さえ叩けば十分チャンスで。2コースなら遠藤が握っていく可能性も十分。茅原は峰の攻め乗ってトップ通過争いへ。菊地まで

 

1-4=256

狙い

46-1-2456

 

7R

白井が先マイ速攻決めて押し切り態勢へが中心になる。寺田もここは壁になってる。馬場が捲り差しを決めれるか流れるか流れるなら大上にチャンスが来て魚谷まで。

1-234-346

狙い

3-1=46

 

8R

枝尾が先マイ速攻決めて準優へ。握っていく桐生がツケマイ決めれるかどうか。展開突いて新田も予選突破へここは決め差しで。磯部も差して浮上を狙う。狙いは枝尾が桐生を意識し過ぎれば木下に出番

1=35-356

2-156-156

 

9R

赤岩の動きが気になる。池田も動けば抵抗すると思うが

ここは内枠勢が狙いになる。石渡の先マイと久田の差し抜けのバック勝負で。高野もここは準優突破へしっかり踏み込む

1=2-34

押さえ

1-3-246

 

10R

石野が先マイ速攻へ譲らないSを踏み込む。鳴門SG3連覇へギリギリ踏みとどまるか。

相手は仁義なき大阪の戦い、カド太田の捲り。太田も1着勝負駆けだけに踏み込む。展開突いて深谷も連圏内で。大山まで。

1-345-345

4=5-13

 

11R

山口の先マイ速攻で久々の予選突破に期待。瓜生も壁になる。西村は無欲のツケマイ全速戦で穴演出もある。西山は前半の結果次第ではあるがここは展開突いて連圏内で。安河内も水神祭へ攻め抜く

1-235-235

34-345-26

 

12R

S揃えば松井の先マイ、篠崎の全速ツケマイの争いが基本。ただ、魚谷がカド、近況ダッシュで出負けする場合があり、枝尾が今節決まってるS力生かして絞りまくりの展開で攻めていけば狙いは長田

 

13-4-1356

押さえ

1-3-46

狙い

1=6-235

 

 

 

SGオーシャンカップ3日目

2日目はイン逃げ8本と比較的落ち着いた部分もあったが

11Rでは丸野一樹と井口佳典が接触しどちらも帰郷する事となった

さぁ3日目

現時点では瓜生正義と山口剛が上位にいますが

勝負の3日目

大胆な予想もしなければいけないところも出てきそうです。

 

1R

菊地が先マイ速攻中心ではあるが流石にここでは古賀が動きそうな気配

古賀が動けば安河内も動いていけば。差して西村が連圏内。でバック勝負へ。

穴は古賀がセンター域からS決めれば。全速で。

1=25-256

5-2-16

 

2R

吉田はSで出遅れることはないと踏むが、基本的には先マイ押し切りで中心になる。ただカドから仕掛けていく平本が自在に攻めて。展開突いて毒島が決め手上位で突き抜けは十分。穴は太田がS決めて捲り差しが入れば。

1=4-35

5-14-146

3-1-456

 

3R

今垣のイン戦だが、大上が壁になって徳増はツケマイ主体だが、直線系統はいい。Sで出し抜けるなら、その攻めに乗って白井が展開突く。山口はここが正念場。連があるなら捲り差しできるスリットで。

1-356-356

3-16-1456

 

4R

魚谷はかかりの甘さが気になる。岡崎と石野の攻め次第では流れてしまう可能性も。そこを差して石渡がバックで浮上へ。石野がカドから締めていくような展開なら桐生がマーク差しで突き抜けも。吉川まで

234-234-1

5-24-1246

 

5R

久田のイン戦だがリズムはいいとは言えない。キーマンは峰とここまで積極的に攻めで好位に付けている枝尾。ただここは桑原が峰を止める。

狙いは池永の自在攻めで。

1=2-35

狙い

2-35-1356

 

6R

篠崎の速攻戦に期待で。ここは逃げる。ただカド田村も今節は並々ならぬ気合の攻めをSから魅せていけば捲りも十分で。平本、高野もその展開乗って

1-456-456

4-56-1256

 

7R

ここまで上位の成績の茅原と瓜生が揃い踏み。瓜生はバランスが取れてはいるがパンチ不足。茅原も最近は後半失速が見受けられるだけにここは渾身の差し魅せるか。インは古賀だがすんなりとはいかない感じにも。狙いたいのはカド永田の踏み込みに期待したいがどこまでいけるか

1=2-36

2-34-134

4-235-6

 

8R

松井が6枠だけに動きを見せるか。ただ今垣が抵抗ならオールスロー。

永井も引かない可能性があり展示の動きは必須。

ダッシュに今垣が引くならば攻め手にはなりそうだがインまで飲み込むかはどうかは疑問が残る足だけに。赤岩はS決まっているだけにここは先マイから押し切りも十分。」差して馬場が鋭く切り込む

1=2-34

狙い

2-35-135

 

9R

太田は前半の結果次第では動く可能性もありそうだが枠なりも十分。ならば西山がS良く、ここは先マイは譲らない。桐生も壁になる、自身も差して浮上狙う。相手は長田を対抗格に捲り差しを入れれば。遠藤も狙える

1-234-234

3-14-124

 

10R

池田のイン戦だが気配は芳しくはなく。それでもインなら速攻決める中心にはなるが。握って田村が連圏内で。

狙いはカクロケットが発射して捲り十分で。大上が連穴で

1-346-346

4-16-1236

 

11R

毒島のイン戦、ここは信頼していい。差して吉川も十分残せるだけに内枠決着か。菊地も壁になるだけに外枠からは厳しい攻めになりそうで。菊地も連で山口と池永まで

1-3-245

狙い

1-2-3

 

12R

石野が動く可能性は9割で。磯部がカドになる。茅原は抵抗で。イン峰が先マイから押し切るには十分だが、出負けがある分茅原が渾身の捲り差しも十分。その茅原も痛恨の出遅れもあるだけに石野が強ツケマイから、最内ついて杉山に

1-356-356

36-5-1346

SGオーシャンカップ2日目

初日はこれぞSGというようなデッドヒートを見せてくれました。

特に2、3着争い。ポイントを争う意味では、2、3着だけではなく一つでも上の着という気持ちが今節、初日に大いに出ていたように思います

 

私はというと

的中はDR含めての4つで

一つは3万円台の高配当で

今年初めて手ごたえのあるスタートを切りました。

このまま行きたいものですが

前本選手が残念ながら家事都合で帰郷いたしまして

これが前日予想の辛さでもあるんですが

ある程度、展開も思ったような形だったので

少し自信を見せてます。

ただエンジン差の部分では比較的に抜けている選手はいないかなという印象。悪いと思っていた枝尾選手がそこまで悪くなさそうだなという点

だけが収穫だったかなと。

 

1R

遠藤選手のイン戦だがある程度SGでの逃げも経験して、そしてやはり握っていく反応は良機だなと感じさせるものでした。杉山は選手は逆に消極的な判断と乗り味が悪いのか?思わざるえない感じ。見せ場作った池永、スリット付近の足はいい須藤がどう仕掛けていくか。虎視眈々と狙う馬場まで。

1-345-345

狙い

3=45-145

 

2R

進入は枠なりか、安河内が水神祭懸けての一戦。だが一筋縄でいかない。太田が壁になることで先マイ仕掛けたい。が狙いは良くなった枝尾の全速攻め。初日の激戦見れば体感は良さそうで無欲の一発。瓜生はDR一時は2着走りながらもの4着で、ここは巻き返し図る。赤岩まで。

1=3-45

3=5-124

 

3R

初日は捲り差し見事に決めた毒島だが後半為す術なく重い着ながらコメントは明るい。ここも決め手では上位だけに捲りから、ただ西山も出足は良くここは壁にすれば新田が悪いなりに先マイ押し切りへ。展開突く高野が連穴で浮上。松井まで

1-235-235

狙い

3-45-245

 

4R

初日は勝利の展開も4着だった永井、これも機力差なのか。で考えれば

守屋も良くはなくS届かない感じになればDR快勝の田村に期待が高まる。ただあくまで先攻めできそうな磯部と、カドなら1Mで展開つかめる西村に期待したい。

1=34-345

押さえ

5-346-346

 

5R

基本的には枠なりだが古賀の動向は気になる。

石野がセンターから自在に仕掛けるかカドから井口が仕掛けるかの

2択ではある。山口も1走だけに判断が難しいが淡泊な部分の裏には大駆けするタイプ。ここで調子に乗れば一気にという事もあるので押さえで

ただ狙いは古賀の連穴

134-134-6

15-6=245

 

6R

イン長田は悪くなく乗り味は良く見えた。しっかり握れているのがその証拠で、ここもS決めれば先マイ押し切れる。ただSG優勝戦のような強敵揃い。白井、今垣が重い感じのコメントだけにカド菊地が仕掛ければ

先に突き抜け狙うは岡崎。峰も岡崎叩いていくなら頭まで

1=46-456

狙い

56-4-156

 

7R

徳増の動きがどこまでか、1236・45になりそうだが大上のイン戦、少し心許ない。昨日はターンミスだった寺田がここ2走目でセンターから自在に攻める。転覆の影響があるかを見定めないといけない平本は保留。徳増が握っていけば桐生に

1=3-24

狙い

34-6=234

 

8R

茅原のイン戦だがSGではそこまで信頼がないのが実情。近況も何かといいリズムが一変したりする場面もある。そこを頭に。辻のあまり良くないとコメントにあるがここは捲り差しがどこまで。久田が展開作れば篠崎との連動も

1=3-245

狙い

4=5-12

 

9R

田村のイン戦、ここは先マイから押し切り中心で逃しはしない。赤岩も壁になる。深谷は最近の傾向で行けば握りマイか。Sも問題ないと踏む。桑原はカドから差し中心。木下より杉山を狙う。

1-2-346

狙い1-36-2346

 

10R

吉川のイン戦。エンジン的に言えば中堅以上はありそう。峰が壁になる分、流れなければ。峰が鋭角に差してバック勝負へ。差して馬場。

S決まれば吉田はおもしろい

1=2-456

5-12-126

 

11R

白井が動いて、3コースまで入って欲しいのが本音。

ならばここは迷わず石渡から勝負をかけたいが。

万が一にも1236・45になるなら高野が狙い。

1=3-245

1=2-35

特注3-45-1245

 

12R

瓜生のイン戦が中心。基本的には仕上がり良さそうな魚谷との折り返しで。池田は思ってるよりもそんなにいいと感じずここは評価を下げて

桐生と大山に。

1=2-356

狙い

12-6-125

 

SG鳴門オーシャンC

オーシャンC

期待機

遠藤エミ11号機
前本泰和67号機
峰竜太 25号機
松井繁 38号機
徳増秀樹66号機
井口佳典62号機


高野哲史60号機
石野貴之39号機
馬場貴也71号機

 

 

上記のような前節までの私の評価でございます。

 

今節は少し試行錯誤もあり

メンバーは乗せていませんので

基本的にこちらではフォーカスと展開予想を上げていきたいと思います

 

1R

深谷が壁にはなりそうで大山も悪くはなさそうでイン速攻主体だが

進入で今垣が動いてセンターのスロー域まで。カドになればF持ってても安河内の攻めが深谷まで行けば展開一つでも磯部が捉える

1=5-236

36-136-5

2R

須藤が前評判よくセンターから自在に攻めて浮上へ。木下も先マイからの折り返し中心。だが狙いはカド長田が捲り展開で吉川がマーク差し。

1=3-25

4=5-126

3R

イン太田が菊地を壁に先マイ速攻基本で、平本は捲り差しで突き抜け十分で

カド篠崎は平本の攻めから差して浮上で。

1-4-235

3-1=245

4R

徳増が先マイ速攻決める中心で新田が差して残す、丸野もセンターから自在に捲り差し基本で。その丸野の攻めが見事に決まれば石野、守屋にも。

1-23-235
穴35-1=345

5R

寺田が先マイから差して山口の足の良さ生かせるか

握っていく吉田が連圏内でハマれば攻め抜ける。

穴は魚谷が2、3着で

123-123-6
12-5=234

6R

杉山が先マイ速攻へS決める。センターから自在に

攻める前本が捲り差し中心での折り返しで。

1=3-456

7R

高野が先マイ速攻で水神祭に期待で。菊地が動くと思うが大上が引くのか

どうかで展開は変わりそうで2着には池永と菊地に絞って

1-46-2456

8R

狙いはズバリ太田が展開突く。磯部の逃げは白井の攻め次第で、西山もすんなり握っていけるなら連圏内で。太田が鋭発なら須藤を連れて

1-235-235
狙い目
2=5-346
5-6-124

9R

丸野が展開一つから突き抜け狙い。今垣の攻めがしっかり展開作ってくれる

攻め不発なら内枠で。

1=2-34

6-234-234

1=6

10R

前本が動くと見られるが石野が差しより握っていくように思う。

遠藤がカドから鋭発なら捲り一閃で石渡がマーク差しから穴狙い

1-2=5

3=4-156
穴3-6-14

11R

毒島が2コースからSでで負けすれば魚谷から自在に

捲り差し カド深谷の攻めから長田が突き抜ける穴目で

3着に馬場と平本に

345-345-1
穴345-345-6

12R

桐生と峰の一騎打ちで。松井が動く場面もあるかもしれないが

基本的に枠なりで。その峰の攻めから1Mもつれるなら田村が差し切る

1=3-46

2-136-136

宮島SGグランドチャンピオン 優勝戦

昨日準優勝戦は、何とも悔しい結果でございました。 スルスルと抜け目連発で、なんだろうこの5日間を象徴するような。典型的だったのは

最終12R菊地孝平の踏み込みはバッチシの展開、それに篠崎元志も突いていきまくり差し!

バッチシ入ってよしと思った瞬間の刹那、引き波を超えれず艇が浮き外に流れる。あの瞬間の切なさたるや、それでも峰と並んで2Mに。外を握る態勢たるや、流れていきジ・エンド。

それより416であの配当に驚きました。悔しい。

さぁ気を取り直して、優勝戦

危なげなく快勝で優勝戦に駒を進めた、徳増秀樹と上野真之介の好エンジンの二人。予選ではこの二人の対決は1枠と4枠。上野に土をつけたのは言うまでもなく徳増だったわけであるが、単純にそれだけで判断するのは野暮であることはわかっている。対して、菊地がセンターにいるのが重要なファクターであって峰がその隣。色々なところから新田が動くんじゃないかと言う声があがるが、峰が引くとは考えにくい。

基本的に僕の考え方の中心はどうすればインが負けるかという穴的発想が先にくる。本命を出しているときは往々にして、攻め手がいない、攻める人と内側の機力。そんな事を考える。今回突出している機力の二人が内枠にいて、センター枠にGPファイナル常連の二人がいる。そして110期以降では初のSGファイナルの羽野直也、そしてSG2冠の新田とタレントと話題には事欠かないメンバーになった。

そんなメンバーの中でどうしても昨日から考えて考えても徳増秀樹の優勝しか思い浮かばない。

これは私情も多少入ってだが、それ以上にやはりあのエンジンの衝撃が大きいのであろうか

ただ、こんな時は非常にマズイ。

普通に考えれば上野の機力は徳増と同格。徳増も予選のような感覚ではたたかえない、少しのSの遅れが命取りになる。そして上野の2コース捌きは師匠譲りだと思っている。イン戦よりも信頼感がどことなくある。そして菊地、ノリに乗ってるこの男がひと仕事、いや大仕事をやってのけるのを何度も見てきた。そして峰、今回は弟子と一緒にSG優勝戦を走るという所にこの男のモチベーションが一気に上がってやしないだろうか、考えろ考えろ。機力だけでは劣る外の二人もどちらも展開あれば切り裂く技術と回り足の良さを持ち合わせている。

では水面。満潮時刻が14時台。そこから下がっても2mはありそうだ。いや、そんなものもほぼ関係ないだろう。

さぁ決心の時

フォーカス

1-2-5 5000

1-2-6 5000

1-3-4 5000

1-2-4 5000

穴党の方へ

2-1=456

宮島SGグランドチャンピオン準優勝戦

予選最終日、熾烈な勝負駆け、首位争いは徳増秀樹が自力で連勝をもぎ取りました。そして未勝利だった峰竜太も連勝締めで好枠GET。エース機の上野も2着で好枠に落ち着きました。

まずは登場は上野から。惜しくもトップは逃しましたが高水準はキープしたまま。そこに待ったをかけるのは地元前本、地元SGで最低限のノルマを達成して乗ってきた。ここは進入動いてかき回す。おそらく2コースまで入ってくるであろう。162/345だと踏むが奇襲をかけてきそうなのは福来。165/234まで。基本的には上野がたたかれる事はおそらくない。瓜生にしてもそれほどの力強さは感じない。坪井はバランスは取れているが大外になれば展開を捉えるので精一杯か。攻めれるとするなら羽野ぐらいで。ただ上野、前本の起こしが100前後なら上野が押し切れると見る。ターンマークさえ外さなければここは逃げる。問題は相手探し。前本の意地と羽野を行かしての瓜生で絞り込む。穴は福来

フォーカス

1-36-2346

1-5-34

屈辱的でもある11Rに回された徳増だが、本人からしたら勝てば明日の1号艇は変わらないと割り切ってるとは思う。守田の動きがあるかだがあっても1235/46になるであろう。個人的に徳増以外でレース足がいいと思ったのは松井、守田。そして後半気配上げてきた岡崎。昨日の予想の時点で岡崎を外していたが、正直展示を見て買う気にはなった。ここも新田の差しより狙いは岡崎。前回の当地SG11Rでセンターから捲りを決めて優出決めた松井繁。同じく3コースから本人もいう年に何回かの踏み込みを見せるなら久々のSG優出もある。徳増はSだけ集中、それなりに1Mでターンマークを外しても2Mは先取る。縺れた時にどうなるかは少し疑問ではあるが、ここは信頼したい。 

フォーカス

1-34-234

最終、ドリーム外れた鬱憤をこの最終レースに託した施行者の思いを背負って峰竜太がインで登場。売上の事を考えてのイン戦だが、強敵が揃った。その辺も加味してだろうが、まずは機力分析、峰の機力はあまりわからないのが本音、基本的には回り足が良く見えたが競った時やかかりの部分で峰本来の驚異的なターンには到達してないように思える。ただし昨日の2コース差しは圧巻だったし、センターからよりは勝つ確率があると踏んだのだろう。問題は出足から行き足の部分。そして2コースの桐生も同じく展開を突いて勝ち上がってきたように見える、ドリームからも機力的には変わらず調整力とレース足の部分が大きい。桐生的にはセンター枠の方が良かったのではないかと踏んでいる。田村は伸びていくが重たさは感じる。特に昨日のレース、乗りににくさが出ているように思えた。中堅上位で全速戦がどこまで通用するか。

そしてカドの菊地、前半は時計が良くても結果に結びつかずモヤモヤしていたものはあっただろうが、この中では峰同様、気持ち次第でパフォーマンスが上がる選手だと思っている。3日目から驚異的な走りを見せたのもそのせいか。ここも良い気持ちでレースに臨めるならこの人のS力は非常に怖い。機力も初日からは悪くないと踏んでいた。重さは多少感じるが1Mで決めるスタイルなら問題ない。要は捲り切れるかどうか。

篠崎元志はバランスが取れた中堅という印象。この中では桐生と似たような感じだとは思う。ここは菊地の捲りに乗っていけるかどうか、大舞台での決め手は侮れないだけに、穴があるなら篠崎だと思っている。それも菊地の攻めに頼る部分が全てではあるが。

そして松田、昨日のまくり差しは勝負駆けの中でも光った。ここしかないところを差してからの反応も良く、6枠からでもチャンスはあると見る。後は菊地が攻めた時にスペースがあるかどうか。

1Mの展開で考えられるの菊地がカドから勝負にいった時、峰の回り方がどうなるか、桐生はたたかれると分かれば握っていく可能性も十分。行き場ない田村より、まくり差しての篠崎と松田の争いになると踏む。

Sが揃えば握っていく田村の全速戦をしっかり受け止める峰がカカリの悪さを露呈すれば、桐生と篠崎にチャンスはめぐる。もちろん菊地の差しまで。

フォーカス

4=5-126

押さえ

1-5=24

狙い

245-1-245

4日目宮島SGグランドチャンピオン

3日目の予想は申し訳ありませんでした。

少し時間を作れずでしたが

今回、本当に難しいっていうのが本音ですね。

特に3日目の丸野選手には驚きました。

直前の気配を見ていても買えるかどうか。

連勝で一気にジャンプアップでしたが。

それ以上に僕が思うに、やっぱり進入での予想が難しい部分もありますね。

さぁ最後の予選4日目。

さすがSGとも言えますか、中田選手もあの大敗から得意のセンターならしっかり勝ちきれるところを見せてくれました。ここは前本選手も動きを見せるかどうか。平本選手の逃げから中心になりますが、カド受けになりそうな木下選手の一矢に賭けたい気持ちもありますし、篠崎選手も見限れないです。前田も差して。

フォーカス

1-236-236

2-1=346

菊地がかなりの踏み込みを見せて苦しんでの勝ちはここでも活きる。永井をたたいて呑み込む。毒島もここ一着でも相手待ちだが、菊地の攻め乗って最後まで諦めない姿勢を見せる。萩原はある程度余裕があるが、ここはしっかり着を取って予選突破へ。イン柳沢は先マイから押し切りで。

フォーカス

4=5-16

狙い

1=4-256

ここは枠なりにもなりそうですが、篠崎が全速から強力なツケマイで予選突破へ意地を見せる。桑原は先マイからしっかり受け止める。展開突いては桐生も連圏内で。篠崎の攻め不発ならおもしろいのは坂口で。

フォーカス

1=3-245

狙い

34-5-134

さぁ徳増がポールポジション死守へまず一つ目の難関。深川が2コースに入って、ここは徳増が3コースから今節4回目だけにスリット先制の捲りを放つ。西山もSはしっかり踏み込んで先マイへ。穴があるなら、、、心中をした魚谷で、、、これは意地です。本当の穴は西村で。

フォーカス 

1=2-356

5-12-126

12-6-125

ここは坪井のイン戦主体、先マイから押し切りへ。気配十分だが、まだ未勝利の峰がセンターから仕掛ける。展開突く吉川元と、吉川昭が残しにいく。

フォーカス

1=3-25

今垣が動いてくるかどうかだが4コースまで入って池田が引くかどうか、永井が先マイ速攻決めるためにはしっかり踏み込む。展開を作るのはしっかり握っていく田村が連圏内でツケマイハマれば。今垣も、松田まで。

フォーカス

1-356-356

3-16-1456

守田が動いて行くが4コースまで。基本的にはここも坂口が先マイから押し切りまで十分。握っていく展開は赤岩と守田がスリット優勢なら締めて攻めていく。最内突いて瓜生が浮上へ。

フォーカス

1-356-356

狙い

36-1-356

徳増の動きに対して新田が入れて3コースはある。あとは太田がどうするかだが、162/345だと踏む、丸野も昨日の連勝で突破圏内まできただけにここ抵抗なら徳増の動きにも影響しそうで。福来は逃げるには覚悟が必要か。

2-35-3456

狙い

6=3-125

ここは羽野が先マイ速攻主体から寺田がセンターから自在攻めが中心で。ただ狙いは長田、狙い定めての捲り差しで。カドから仕掛ける西村も穴で一考。

フォーカス

1-3=245

45-1=45

ここは白井の先マイ速攻主体だが、萩原がツケマイから全速決めて逆転可能で。カドから仕掛けて差してバック勝負へ。展開突く坪井。穴は中野の連穴で

フォーカス

1=3-456

13-6-135

上野にとって最大の壁は菊地、基本的に差し構えでも叩かれなければある程度引き波は超えてくと思うが菊地までをたたいてあくまで1着を狙いに行くかどうか。菊地を活かして押し切りたいのは田村で。茅原まで

1=4-26

押さえ

1-3-456

ここは峰が速攻決める。握っていく展開で守田が連圏内で。差して松井、展開突く篠崎、が基本線だが

西山も並々ならぬ、勝負駆け続行であればここは峰の懐に入る場面も

フォーカス

1-3-45

2-1-345

宮島SGグランドチャンピオン2日目

初日を振り返って見れば、徳増秀樹のエンジンが少し抜けているのは皆さん一目瞭然であろう。V戦線へ連勝スタートを切った。だいたい2日目はイン逃げで落ち着くものだがどうだろう?私的には高配当も続くと見ている。番組を見れば混戦模様も伺えるだけに、初日だけのエンジン評価でいけば痛い目を見そうな気もプンプンするだけに見極めは難しいが。

個人的に注目している魚谷の初日は度外視していい、25号機の片鱗は見せてくれたと思っている。ここも外を止めながらしっかり差し切るイメージはできている。もちろん前田も壁になってくれれば先マイから好枠を活かす場面十分で。篠崎は転覆しながらも、1Mの展開は2番手だっただけに評価を落とすのも難しい。ただ機力だけで言えばやはり松田も良く見えた。あのメンバーでしっかり他を追随させない逃げは評価できる。山田、稲田も軽視は禁物だけに。

フォーカス 

1=2-346

狙い

24-6-1245

初日で誤算だったのは進入予想だっただけにここも展示をしっかり見ていただきたいが、湯川が動くと見る。瓜生は臨機応変も十分で。基本的には1236/45だと踏む。福来が展開の鍵を握りそうなスリット隊形なら瓜生のひと捲りも一考だが、徳増にこそやられたが、深川の起こしも悪くなかった、湯川瓜生の攻めなければここは踏み込んで差してバック勝負、吉川も先マイから凌げる場面も

フォーカス

1=2-46

狙い

4-12-125

萩原は初日波乱も演出だったが機力ではなく展開の明、ただあの一着は大きくモチベーションは高まるはず。ここも踏み込んでの先マイ主体。坪井も3着2本でまとめた。出足とターン回りは上々に見えただけにここも鋭く差してバック勝負。前本も重い着続いた分、かなり早めの勝負駆けになりそう。ドリームで大敗だった石野は巻き返しに大幅な調整を施しそうで、ただSはそこまで行けない分、展開次第も否めない。

フォーカス

1=2-345

3-12-流し

ここで重要なのは松井の動き。西村、吉川が抵抗と見て大丈夫だと思う。。昨日の松井の勝利は久々の2コース差しだったが山田の1Mのターンミスがあって、それから最終マークまでデッドヒートを繰り広げた。中堅以上はあると思うがここは評価としてかなり難しい。そして吉川、ドリームでは3着発進、スリットも覗いたがそこからの伸びがないように感じた。ただ出足はいいと思うだけにここも展開を突ければ。馬場も足色は劣勢で速攻に疑問。ならばここは平本興津に穴気配が漂う。

フォーカス

246BOX 

押さえ

25-3-1246

基本的には枠なりと踏む。西山もP離れが良くなければ動きはないと見るが、戦えると判断すれば果敢に行く場合も選択肢に入れて。茅原は上々の滑り出しを切ったと言えるがイン戦はどうしても「?」がつく。ただ伸び返していくのは間違いないだけにターンミスがなければで、未知数なのは長田、良いとも言えず、悪いとも言えないパンチはないが、軸にはなりそう。桐生が出足とSに少し不安あるだけに狙いたいのは寺田。西山も寺田が行ってくれるならで。もし、126/345になるようなら頭も一考

フォーカス

1-345-345

356-356-1

ここで注目なのは、吉川が動くのか?動くならば徳増はどうするのか?昨日の感じを見るなら2つともセンターから捲くって連勝。圧巻は後半、スリット超えたあたりからギュンギュン伸びていった。だけに吉川に付き合う事もないし、吉川は徳増の隣という絶好の展開をもらえるだけに動くのか?私なら絶対動かないが、やはり普段通りの戦いを重視するなら変則的な進入は否めない。となれば決め手重視ならば毒島。松田も進入で徳増、吉川を入れる場面も十分に考えられる。こういう時今垣も臨機応変なだけに難しい。赤岩も悪くないだけに、徳増に人気集まるなら高配も十分

フォーカス

246BOX

狙い

6-12-1234

ドリームの田村はスリットから伸びては行ったがスリットでの遅れが響き攻めあぐねた感じ。ただ多少スタートを踏み込めば力強い走りを披露できそうで。ここも魚谷の攻めをしっかり止めることができる可能性もある。ただ展開を作るのは魚谷でカドから一気の捲りの場面を中心に考えたい。中田はSの踏み込みが鍵になる。太田がここ人気落とすようなら突き抜けで高配も

フォーカス

4-256-256

狙い

4=5-1

5-4-26

菊地はイン戦大敗だっただけにここは大人しくしているとは思えない。ただ守田も抵抗と考えるなら12346/5という隊形が基本的に。守田が引く事もあるようなら波乱の展開も。岡崎は昨日攻めた所が航跡被ってるの不運もあり、瓜生が隣ならば速攻十分。基本的には岡崎中心。

フォーカス

1-345-345

34-1=345

ここで上野が登場、一走だけに調整の時間もしっかりあり上積みがあるかどうか。昨日のイメージはインからスリット劣勢に立ちながら1M伸び返した感と先に回ってからの反応は確かに良かったが、攻める展開ならどうか?ただ6枠は得意なだけに見極め難しい。寺田のイン戦を基本的には信頼したいが。井口がどちらもダッシュからの競走でスローの出足がどこまでか、握っていった反応は良くは見えただけにここは連圏内。石野もスリットで出ていかないならここは3着まで。狙いな新田になる。

フォーカス 

1-5-346

押さえ

1-36-3456

5-146-146

ここが2日目、勝負を賭ける一戦。深川が動き15の進入は間違いない。毒島がカドになると踏む。桑原はしっかりスタートは決めれると思う。が毒島もここはしっかり攻めていけば、永井、池田に展開が生まれる。二人とも一瞬の切れ味、展開を捉える足はある。松井がセンターの攻めを受け止めるような旋回なら突き抜ける。

フォーカス

1-46-流し

346-346-5

赤岩がスロー水域を選択するかどうか、枠なりも十分ある。吉川は先マイ速攻主体、白井もしっかり壁にはなる。基本的には湯川がセンターから仕掛けていく展開になる。羽野は昨日展開バッチシをモノにした。ここも展開が向く枠だけに再現もあるか。篠崎は軽視はできないが、昨日競り負けた感じを見ても揉まれた時はかなり脆い部分も。

フォーカス

1-34-2456

24-1-246

干潮が18時前を考えれば、始まってからだいぶ潮が引いている状態、ここで興津がカドから絶好仕掛けで波乱を呼びそう。人気が桐生、峰の二人で集まる事を考えれば、ここは興津、田村の徳島コンビで高配狙い。カド受けの中野も昨日は後半徳増の足を痛感する形になったが、前半はしっかり着をとっただけにここはスタートが鍵を握る。スタート揃えば大本命も

フォーカス

45-456-2456

押さえ

1-35-

宮島SGボートレースグランドチャンピオン

宮島で開催されます。ボートレースグランドチャンピオン

SGの中のSGと言われるだけあって素晴らしいメンツが揃いました。

中でも好機をGETしたのが上野真之介と徳増秀樹、そして私の注目エンジン25号機は魚谷智之に渡りました。

潮の干満差、そして風に、スタートが見にくいと言われている宮島でどんな熱戦が繰り広げられるか、非常に楽しみです

さぁいきなりエース機を引いた上野が好枠で登場します。6枠に吉川昭男がいて中々一筋縄ではいかない進入になりそうですが、西山は抵抗と見て1236/45 茅原はオールスターのFが中々の足枷になりそうだが、行き足から伸び型の13号機だけにここは狙いたい。72号機vs13号機である

フォーカス

1=4-236

狙い

4-23-1235

オールスター覇者の篠崎仁志が登場。直線系統は強そうな18号機、そして前節上平真二が仕上げた守田の28号機が良さそう。興津の27号機も上昇機ではあるが、ここはしっかり逃げ切れるかどうか。守田も時計が上位で近況の調子を考えれば軽視は禁物、坪井も前検時計上々の混戦模様。興津が人気が集まるなら狙いたいのは守田の頭固定

フォーカス

2-1=345

押さえ1-5=24

前本の前付がどこまでか、萩原的にセンターも悪くないが枠は主張か、羽野から引くと見る。126/345になるか。ここは中々機力差なく萩原が差してバック勝負。遠藤も好枠活かす先マイ十分で。前本自在攻めから前田まで。

フォーカス

1=2-46

押さえ

1=6-245

ここも深川の前付に徳増も抵抗で馬場が単騎で引くか、深くなるなら菊地も引く選択はあるか。内枠に湯川、井口といった面々が。機力で言えば、徳増と少し差があるが菊地がよく思う。苦しいのは馬場と井口あたりか。一概に機力だけでは言えないが、徳増の直線系統から伸びはこの中では抜けている。スロー3コースあたりなら捲くっていける破壊力はあるが、井口を壁に湯川の速攻も一考で。狙いは菊地の一発。

フォーカス

1=5-346

狙い

3-15-1256

篠崎元志の44号機はどちらかと言えば出足系でSさえ決まれば先マイ切れる。ただ前節Fを切ってしまった永井がそこまで踏み込めるかは微妙で池田もF持ちながら自在に攻めていくか。太田も足的には劣勢だがカド仕掛けいけるS切れるなら十分チャンスはある。今節穴で注目してるのは福来。クラシックのような再現もある。連穴で

フォーカス

1=3-456

狙い

14-6-1345

今節、個人的に最注目のエンジン25号機の魚谷智之が大外枠、ただ松田、峰も悪くないエンジンで上位級。そして西山あたりも良いだけに混戦、F持ってる丸野がこの宮島のセンター枠、Sで後手に回りそうで、西山がカドから仕掛けると見る。魚谷も全速でS切れるなら坂口は悠々叩きながら攻めに乗っていける。そして展開突いて突き抜ける。

フォーカス

6-124-124

押さえ

14-6=124

ここは白井が動いていくだろう、それに守田も抵抗して、新田は抵抗しセンターは死守したいはず。しかし、攻めていく守田、白井に新田が連圏内で。赤岩も気配上々で壁にはなる。木下はF持ちながら前節のVは自信になったはず。ただ叩かれる場面も十分ありえるだけにそこは穴目で狙いたい

フォーカス

1-356-235

25-235-16

ここは枠なりになりそうな感じ。松井の行き足、伸びは良さそうなだけにここでペラ調整がどうでるかは展示をみたいが、基本的には伸び返していくだけに壁にはしっかりなる。馬場、前本のセンター勢もそれほどの強さはないだけに山田の逃げを助長する形か。桑原が攻めていくようなら坪井も最内突いてくる。後は強さはないが、圧倒的な枠の強さで馬場の頭は少しもっておきたい。

フォーカス

1-26-2346

押さえ

3-1-46

ここは茅原のセンターからの仕掛けを狙いたい。がFの足枷はこの枠番で影を見そうでもある。今垣もタイムが前検では出ている分アドバンテージはありそうだが、寺田もしっかり差しにいって残すか。井口が攻めての平本まで十分

フォーカス

1=3-256

1-56-2456

基本的には菊地のイン速攻に期待だが、柳沢、萩原の同期コンビのセンター自在攻めも肉薄しそうで、峰も外不問の旋回で2M勝負まで考えて

フォーカス

1-346-346

押さえ

3-4-16

ここは徳増が展開を作っていくだろう、個人的には11号機の稲田も悪くなく最内からしっかり連圏内までもってこれる感じはある。池田はしっかりイン戦持ちこたえたいが先マイ態勢とれるか、徳増の攻めが流れるなら白井は単まで十分。

1-346-346

狙い

3=4-156

ドリーム戦だが、毒島が中々苦しい機力で初日の怖さはある。逃げる展開なら握っていく桐生で決まりそうだが、気配上々の田村の飛び出しは少し狙えるか。瓜生もターン回りはいいと言うコメントも期待できる。チルトを跳ねてるなら石野の先攻めは一考

1-3-256

25-3=156

SGボートレースオールスター優勝戦

篠崎仁志が初SGへ

魅せる逃走劇

初の無観客ナイターSGのベスト6が決まりました。

篠崎仁志が初のSG獲りへあと1回逃走するのみとなった。

徳増秀樹も初のSGへここは気合いでS決めていけるか。

守田は唯一準優、捲り差しでの勝利。

写真だけではなく追い風は吹いている。

平本真之はイン逃げできなかったが伸びエンジンで活路を見出し4年ぶりのオールスター制覇へ

毒島誠はナイターSG6度目の制覇へ決定力生かした走りで狙う。

白井英治は初のオールスター制覇へドリームと同じ、6号艇から優勝を狙う。

個性的な6人になった優勝戦だが

エンジン的な問題はやはり篠崎、平本、守田の3人に、徳増、白井、毒島か。

ただ決定力、勝ち切るという走りができるのはSG6Vの毒島誠。白井がこの優勝戦でどういう動きをするかで変わってくる。

僕なりの進入予想は1236/45である。

白井は前節の徳山周年では動かずダッシュに引いて2着。今節のドリームと同じような結果だった。それを踏まえて引かないという予想もあるが、ここは踏み込んでくる。

その白井がここは展開を作ると踏む。

そこを平本が捲り差し一閃決めて篠崎を捉えにかかると思う。直線関係では分が悪い白井は踏み込みに懸ける。

イン篠崎は徳増、守田のSが命運を分ける。

守田はこういう場面でひと仕事をやりのけるような飄々さが不気味。

そんな難しい1戦だが

楽しみなのは変わりない。

フォーカス

1-3=4

1-4-256

34-1-346

SGボートレースオールスター5日目 準優勝戦

昨日は熾烈な勝負駆けで、惜しくも木下翔太、茅原悠紀、石野貴之がFで戦線離脱は本当に勿体ない。そんなこんなでボーダーも下がり、決まった18名。トップ通過を果たしたのは篠崎仁志になりました。初SGの載冠へあと2回逃げるのみ。

果たして、どうなるやら?

熾烈な2席の争いに平高奈菜が挑む

今、思えば波乱万丈のレーサー人生を送ってきた平高奈菜。度重なるスタート禍でかなりの遠回りをしてきました。

そんな彼女がこのSGの舞台の準優に乗ってるのは何だか感慨深いものがあります。まだまだピークというには早いとさえ思わせる派手なレースぶりに併せて巧みな捌きも加わってきました。

トップの男子レーサーの中に入れば見劣りする部分も当然あると思うが、ここはセンター戦。仕掛けていける楽しみはあります。

そして、インには平本真之が4年ぶり2度目のオールスター制覇へここはしっかり先マイを決めて優出を試みます。

平本にとって、湯川、守田との足合わせは予選で終わってるだけに少し余裕がありそう。平高にしても昨日勝ったレースで湯川、守田とは対戦。エンジン的にはやはり平本、湯川あたりになるが湯川にとって2コースというのがどうでるか。待って待って差しを遅らせての1Mになるのか、守田としては平高を叩かないとと展開が向かないだけに攻めあぐねる可能性もある。叩いても湯川の壁が、そこの展開を捉えるのが辻。ここは狙っていい

フォーカス

1-5-流し

押さえ1-23-235

白井が覚悟のまくり差し!!

基本的にエンジン評価で言えば、内枠と外枠で差がありそうなメンバー。進入は篠崎元志が動くかどうか。基本的には枠なりだが、1236/45もあるか。

徳増はスタート集中、懸念があるとすれば1Mのターンをきっちり回れるか。舟の向きも良く出口の足もいいので基本的には逃げれると踏む。峰はSが課題。2コースでは度々遅れる所を見てきた。ターン力でカバーする場面もあるがバック舳先が入らなければ外に振ってもっかい差す。これが決まらなければ頭はいらないと踏む。

頭候補は白井。白井はピン六覚悟のまくり差しを選択すると思う。予選ではツケ回って流れた分ここは引き波を怖がらずまくり差し一閃。

そして5カドになった時の森高は怖い。踏み込んでの絞り捲りで穴党には買ってほしい。

フォーカス

3-1=246

押さえ

1-24-246

4-12-流し

井口がゼロ台踏み込みで沸かす

千両役者と言っていい井口のカド戦。心配なのはモチベーション。歓声を力にする典型的なタイプ故に、無観客がこの男のハートに火をつけれるかどうか。

ただ勝負強さはピカイチなだけにここもカドからゼロ台踏み込みで展開を作れれば一気に捲り切る

篠崎仁志はやっと回ってきたチャンスを生かせるか。優勝戦で逃げるより、この準優で逃げる方が遥かに難しいと思ってるのは僕だけだろうか?それぐらいここは気合いが入るイン戦。出負けはない機力でインモンキーを決めれば悲願のSG優勝が見えてくる。

篠崎が逃げるなら基本的には新田が相手。毒島はS面で懸念もある。握っていける新田に分がある。外から差せる2Mも新田の持ち味がいきる。そこに井口の攻めから展開もらえる永井が台頭。ここは決め差しで。

井口の捲り切りなら瓜生まで、相手に。

フォーカス

1-3-25

狙い

4-156-1356

押さえ

1-5-346

SGボートレースオールスター4日目

3日目が終わって 毒島誠、徳増秀樹、篠崎仁志らのポールポジション争いも見物ですが、 予選突破へバチバチの勝負駆けが控える選手達も多く、かなりの見所満載の4日目となりそうです。 昨日はイン逃げオンパレードですが、今日は展開1つで色々可能性があります。 ただ勝負駆けの鉄則。ピンロクの走りをする人の横を狙うべし! そこは狙っていきましょう
ここでは篠崎、魚谷と勝負駆け2走でハードルは高い。上條は先マイ態勢が取れるならだが、カド受けで松本なら篠崎もメイチの攻め見せる。そこを魚谷が展開突いて。桑原は差し残す場面も十分。   フォーカス 1-4=5 狙い 245BOX 押さえ4=5-1    
ここはバチバチの勝負駆けが展開されそうで1周2Mまでの展開では中々決まることがなさそうな気配だ。まずはくれないの進入で見当がつかない。石野が動くにしても誰も入れてはくれないと思うのだが。そして香川のイン戦。というのも悩ましいのだが。 菊地もここは先攻め辞さない構えか。踏み込み見せてであれば 香川の押しきりも十分で。 ともすれば吉川は自在に 瓜生は吉川次第ではといった展開も狙って   フォーカス 1=2-46 穴4=5-126    
ピット離れで毒島が出なければ枠なりで進むと見るが。基本的には磯部の押し切りに期待。外にいい気配の面々がいるだけに今垣、原田も踏み込んで。差してバック勝負へ。狙いは自在に攻める木下の連で 勝負駆け強いイメージの今垣、茅原アタマを少し フォーカス 1-4=256 狙い25-4-256
西島がイン奪取はないかとここは期待したい。平高も2着で予選突破かかるだけにここは気合いが入る。外枠も動きを見せると思うが、永井が単騎カマシになるようなら頭十分のまくり差し狙いで。ここは西島の絡みを期待して。   フォーカス 345BOX 5-4=6 穴3-2-456    
動きがあるなら松井が一つ内が欲しいはず。徳増も得点トップ狙うなら動いてくる。長嶋がどうするかだが、山崎は引きそうな感じ。中田は気配こそ中堅ぐらいでパンチ力には欠ける部分がある。井口が先攻めも辞さぬ構えもあるか。 ここは松井のメイチ勝負駆けを久々に見たい フォーカス 4-126-126 狙い 2-345-345
ここは簡単に考えれば森高のイン戦に、握っていく萩原が展開の呼び水を作って魚谷と峰が展開突いてくる。間隙割ってくる走りはお家芸の峰を相手に。   だが今節2回目の赤ハギ これは何かを案じているのか ということでハギリストはもちろん、、、。 フォーカス 1-5-34 1-4-5 ハギリストの方へ 3-全ー全  
ここが本日の勝負レース。メイチでいく石野の決定力は皆さんもご存知ではあるが、どうしてもこのエンジンの特徴的にぐぐぐーっと伸びていかず一瞬の伸びしかないように映る。となればカドから捲り差しはほぼ打たない石野が茅原に捕まれば大競りもある。そこを突いてくるのが女子で捲り差しを打たせば1、2を争う松本とマーク差しの天才。濱野谷が突き抜ける。 とういうのは机上の空論にしかないが ロマンを感じませんか? 僕は責任を持って下のフォーカスは買います。 フォーカス 本命党の方へ 1-4=23   激穴党の方へ 56-4=126
辻のイン戦だがSが問題、決め手ある毒島のカドで湯川も隣にいるだけに中々一筋縄でいかない部分があるが馬場、吉川がしっかり受け止める。 相手はやはり馬場になるか。自在に攻めての折り返し中心 と押さえには毒島湯川は必要か フォーカス 1=3-24   狙い 4-1=5 4-15-2
永井は前半何とか3着確保で勝負駆け続行。瓜生は1着ならの玉砕攻めも十分。ただすんなり回れるなら永井のイン戦速攻をきたいしたい。相手は白井、瓜生の展開だけではなく平本も攻めるだめにしっかり2着を取りに来るか。後は平本の捲り差しが入る。 フォーカス 1-3=5 4-1-25  
篠崎が万を時してのイン戦。ここはしっかり速攻決める。峰の差しを気にしながらの小さいマイなら握って新田を推す。 新田のセンターも信頼できるので 穴は菊地がS決めて攻めた時の木下の連穴。 フォーカス 1-3-26 穴1-6-流し
実質の予選最終レースでここは徳増が予選トップをかけた一戦。 センターからの攻めに注目だが。今垣も動くと見る。大山には抵抗してもらいたい。そんなの大山も篠崎もここはバリバリの勝負駆けで。桐生で人気すると思うがここは穴狙いで フォーカス 穴3=4-256 狙い5-13=4
ここは基本的には馬場の逃げ信頼だがセンターから柳沢も握って。小野が乗れてないだけに原田の攻めが逆転まであるか。気配で言えば守屋が一番いいだけに穴で 1=5-36 押さえ1-3-25

SG住之江ボートレースオールスター3日目

2日目終了時点で得点率は守田、井口、平本、徳増、毒島、篠崎、白井が続く感じですね。大山選手も健闘をしております。 さぁ上位勢には外枠が待っています。インを残す毒島、篠崎がどこまでアップできるか見物ではあります。
  木下は足的には上位には変わりない。差して中田も悪くなくここは折り返す。カド原田の仕掛けがカギ握るが、センター丸野も展開作る全速戦で。 平高は3着に フォーカス 1=2-345 狙い 1-3-245
濱野谷のインだが西島が壁にならない可能性が大。センターから仕掛けていく篠崎仁が突き抜け十分で、そして気配激変の寺田もカドから仕掛けていく。そこを丸岡が最内突いてくる連穴狙いで。 3=4-156 3=1-6 狙い134-6-134
ここは混戦模様。西山が出足不足なのが気になるが基本的には新田の イン速攻に期待したいが、遠藤は全速展開で波乱を呼びそうだが、萩原と上條にも展開向くだけに、そこも狙っていきたい 1-2=45 狙い 1-3=45  
上田は中々自分のレースをやらせてもらえてないだけにここ気負わなければだが、桐生と永井がプレッシャーをかける。ただ普通に回れば桐生の差しは入らないと踏む。ここは進入で赤岩の動きも気になるが展開的にはあまり関係なく思う。要は上田が逃げるのか、永井が捲り決めるか。 フォーカス 1=3-25 狙い 3-245-245
柳沢の気配でのイン戦は厳しいように思う。ただ磯部を壁に速攻力を生かすか。井口、湯川のセンターから仕掛けていくガチンコ勝負が展開の見もので。湯川がカドから仕掛けていけば今垣にも展開は向く。大山もここは大敗避けるには攻めるしかないだけに。展開的に縺れるようなら磯部が奪いとる。 フォーカス 1=3-45 穴2=5-136
守屋の気配はいいが、ここでしっかり逃げれるかどうか。屈指の決定力があある面々揃って。そして進入もここは松井が動くかどうか。白井は譲らずに 1245/36まであるか。白井がツケマイに行くのは明白、松井も悪くないだけに攻め手になれる。ここで狙いたいのは森高。白井の攻めを止めながらバック差しぬける。攻められても握っていく場面も十分。   フォーカス 2-345-345 狙い 2-6-流し
石野がセンターからの自在攻めだが、寺田も気配アップなんでそう簡単にはさせてくれないがここは一走りだけにここは勝負駆けの面も出てくる。平高は逆に寺田を壁に先マイ速攻しかけたい。 徳増も握って持ち味だすだけにここは石野の仕掛けをしっかり潜り抜けたい 萩原も押さえて フォーカス 3=1-245 押さえ 1-45-23
魚谷が先マイ速攻仕掛けていく。ここは遠藤を壁に波のない先マイなら押しきれるか。山崎も気配落ちが否めず。握っていくセンター戦ならだがどこまで攻めれるか。ハマればチャンスもカド丸岡は自分からの攻めはないとみる。差し中心。 ただここは茅原も6コースすんなりっていう気持ちではないはずで進入は見もので。スロー域なら頭狙い 1-24-2346 狙い 36-346-1
菊地のイン戦、気配はイマイチでもS決まればしっかり逃げも十分。ただ大山もここは得意コースだけにしっかりコース死守から全速旋回で。展開もらえる吉川、そして外でも捲り差して浮上できる平本の連まで十分。 穴は上條の差し、菊地が少しでも大山に気を取られれば フォーカス 1-256-256 穴 2-1=56
西島が動くには明白だが、色んな選手の思惑があるので一筋縄ではいかない。 判断が難しいのは西山で、ここは西島に抵抗もあるか。基本的には 162/345だが156/234が波乱も呼ぶ場合が 基本的にはカドから仕掛ける峰に瓜生がどこまで合わせれるか 展開向きそうな中田が連穴でねらいたい そして辻もセンターから踏み込んで連圏内。   フォーカス 1-23-5 狙い 1=4-35 3=4-5
白井のイン戦、ここはしっかり速攻仕掛けるだけだが、守田が3コースぐらいまで入ってくる可能性は十分。井口もそこは付いていく可能性もあり。 1256/34もあるか センターに入ってくるなら守田のツケマイは強力で。そこに乗って井口の突き抜けが穴で フォーカス 1-5=26 穴6-1=24
基本的に攻め手がいない分、毒島には楽な番組だと思う。後は小野のSが後手を踏んでしまえば松井が握っていく。新田は差し基本で連圏内で。篠崎は大外から連が取れればの走りに徹しそう。 フォーカス 1-3-46 1-4-36

SG住之江ボートレースオールスター2日目

初日ドリームは鮮やかに峰がインから逃げて。最内伸びてきた白井が2着。叩かれながらも毒島が3着に残してという決着でした。 エンジン相場ですが、まぁまぁ見直しが必要かなと思いました。 初日ドリームは鮮やかに峰がインから逃げて。最内伸びてきた白井が2着。叩かれながらも毒島が3着に残してという決着でした。 エンジン相場ですが、まぁまぁ見直しが必要かなと思いました。 特には篠崎仁志、井口佳典、この二人はあんまり良くないという所、変えないといけないです。 さぁ2日目、どんなドラマが生まれるんでしょうか?
まずは丸ちゃんのイン戦ですね。ここで来るか。ここは大いに大敗してもらって3日目4日目で穴を出してもらいたいんですが。ただ展開作れる足がないだけにここは人気背負っても少し割引かなと。ならば初日はほぼ走っていない磯部の自在戦で。展開突いて新田の頭も十分。風次第では今村さんの差し目まで。 フォーカス 3-125-125 穴 25-1=235
篠崎元志は着をまとめた感がある。力強さはあり決して出ている訳ではないがここ中心視できる。展開突くのは木下で、初日はセンターから捲り差しがキレイに入った。そして白井。回り足は上位の部類、守田、新田と同じぐらいか。押さえで魚谷で。 フォーカス 1-235-235 押さえ 2-15-15  
松井がどこまで動くかだが守田の横までか。永井も抵抗の意思見せれば大山単騎もありえる。山崎は中堅レベルか。永井は初日差して勝利。ここも展開突けば上位に。守田は握ってハマればおもしろく狙える。後は大山の奮起に期待したい。 フォーカス 1=4-236 狙い 3=4-15  
上條は1走ではまだエンジンの良さがわからない部分あり、少し頭の中の順位は下げた。ここは毒島止めながら攻めれるかどうか。赤岩はそんなに良く見えずここは徳増の逃げ中心で対抗角に上條、毒島の攻めで丸野まで フォーカス 1-456-456 狙い 4-5-16
 
中々のメンバーが揃った5レース、単騎に構える峰が思い切り踏み込むのか?それとも展開突いてくるのか。内枠に平本、湯川、茅原の良機3人がいる分展開的にはなかなかスリリングになりそう。峰も大外単騎と言えども茅原ぐらいで止められそうで。平本の逃げ主体で。先マイ速攻決める。対抗は茅原の自在戦で。 フォーカス 1=3-26 押さえ 3-26-1
ここも枠なりだろう。初日の後半気配は良かった田村がここは気になる。石野は行き足いい分ここはV戦線を考えればプチ勝負駆け。西山のイン戦も住之江で考えればそんなにイメージがなく1M田村が攻めていけば、磯部、吉川あたりも決め手あるだけに難解な一戦。 フォーカス 1=24-56 穴 256BOX
ここは桑原が先マイすれば十分押し切りもだが、少し匂う。波乱のボヤ的な。それを演出しそうなのが山崎、森高で、瓜生も初日は着まとめているだけに。上田は抵抗されてしまったがスピード攻めで懐進んでバック勝負できる。 フォーカス 1=45-256 狙い 2=5-46  
菊地が動く場面もあるか、本番は枠なりになってそうだが。白井を中心にする。自在に攻めれる足はあり、不安な面はスリット付近の足で守田が先マイから押し切るには先マイをスピード乗って回れば。柳沢は1走だけにここのカド戦は少し怖い。菊地は足的に苦しい部分がある。中田まで フォーカス 1=3-45 狙い 3-45-145  
原田
原田のイン戦、ここは信頼してもいいか。毒島の起こしは基本的に心配だが、今垣はここは引くのかどうか。池田も自在に差してだが足はいつもいいコメントしない池田だが、ここは苦しいか。香川が展開突いての足はある。 ノーマークなら。 フォーカス 1=3-245 穴 3-45-45
ここは井口の試金石のレース。昨日の気配なら逃げれる。上積み無ければ少し考えなければのレースでもあるが狙いは永井。カドから仕掛ける峰を見ながら、良くない寺田をたたきながら最内突いてくる。 フォーカス 124-6-124 押さえ 1-234-6  
ここは石野のイン戦を信頼したいが、カドから仕掛けていく篠崎仁志の捲りがどこまで襲いかかれるか。そしてセンターには伸びる平本もいるだけにセンター勢の攻めは強力。ノーマークなら丸野が穴で。 フォーカス 1-4-35 穴 14-5-236
乗れているという点では平高がやはり一つ上か。遠藤も長嶋も気配だけで言えばいいが、守屋も気配は良く悩ましい。大山の逃げも少し?がつくだけに 穴をねらう 3-245-1 穴 5-134-1234

初日予想ポッドキャストでも配信しております。

https://anchor.fm/donpymidnight70mstarting/episodes/ep-eeh105/9-a29s2rdhttps://anchor.fm/donpymidnight70mstarting/episodes/ep-eeh105/9-a29s2rd

以前からやっていました真夜中70m起こしというラジオを今回からポッドキャストで配信しております。

そして今回、オールスターの予想もこちらの文章とリンクさせて、音で聞きたい方は是非ともポッドキャストからお聞きください。

その他、くだらない事や日常のあれこれ

MC警備韻の活動もこちらであげていきます。

MC警備韻というのは

24個の各ボートレース場の紹介をラップでやっていくという、極々私的な嗜好で

やっていくPROJECTです。その他、ラップで表現していきますのでそちらもよろしくお願いします。

メニュー欄にポッドキャストの欄を作りましたので是非ともチェックしてください。

住之江SGボートレースオールスター初日

注目のエンジン、初おろしから間もないですが、この数ヶ月でクセというか、差も出てきました。そして久々のGP以外のSG開催の住之江。残念ながらこの開催も無観客で行われますが、画面から伝わる熱いレースに期待しましょう。
まずは第一レースですが、ラピートV機をゲットした今垣がカド戦。ここは枠なりだと思いますがダッシュ勢で人気が集まりそうですね。上條も初卸ろしで澤田尚也が優出したエンジンだけに、今垣の攻めに乗って最内突いて伸びてくることも十分。女子二人で比べてみれば守屋の方がまだマシかなレベルだが女子が乗るだけにここは今垣の攻めを守屋が止めれるかによって展開はガラリと変わりそうで。 フォーカス 4-56-256 穴1-3=46
今村が6枠だけにここは枠なりのオールスローか。西島のイン戦だがやはり精度は落ちてきたように思う。ここは好機ゲットした上田の自在攻めから近況リズムは抜群の平高、展開突いてくる徳増で。差して浮上の瓜生も頭はある。狙いは今村の3着
フォーカス 1=3-24 狙い 3-245-6 24-3-6  
守田の動きはスロー4までか。エース機ゲットした茅原。3連続Vを含むオール優出中のエンジンだが前節松井繁が乗り迫力は少し減ったように思うが徳山記念を捲りで勝ってきた茅原にとってはここは守田を入れてカドから仕掛ける考えはないか。そのカド受けの守田も悪くないエンジンで対抗できる。そして湯川はここイン戦だけにいいエンジンではあるが調整が難しいか。 フォーカス 4-15-1256 狙い 1-456-456
お祭り男西山だけに大胆に動くことも予想される。が中々入るところもない。エンジンの数字だけで言えば平本だが、気になるのは丸岡の72号機。どこかでとんでもない穴を開ける魅力があり、近況乗れていなかった丸岡も徳山周年で復調の兆しが見え。今節は狙いたいと思っている。遠藤は少し機力的には劣勢だが初日の好枠生かしたい。菊地のツケマイがどこまでか。平本壁になるなら遠藤の逃げも押さえたい フォーカス 1=5-236 穴 35-2=356  
ここは進入も枠なりか。基本的には田村のイン戦を信頼だが。エンジン的には木下の81号機に期待したい。ただそこまでパンチ力はなくバランス型の中堅上位ぐらいという感想なだけに頭まではどうか。ならば馬場の差しの方が狙いやすいが。篠崎も大外から握っていく展開にならないと苦しい。 フォーカス 1=2-35 狙い 1=3-56  
篠崎選手が好モーターゲットしたが銘柄級が乗っていただけに数字程の気配が望めるかは疑問。ならば磯部の70号機がこのメンバーなら気になる。長嶋のイン戦に松井の2コースという近代ボートレースの最難関の方程式みたいな問題だが、そこに答えを出してくれそうな寺田。ここは頭固定でもいい。そこに磯部が捌きで浮上も。ここは香川を絡めて高配を狙う フォーカス 3-46-1456 押さえ 125-3=6
今垣のイン戦速攻に期待。ここは素直に今垣が先マイ譲らないか。桑原も直前の気配展示タイムが出ているなら買い。展開突いて連圏内。だがここは魚谷に。ここは今垣の次によさそうなのが魚谷。ここは捌き見せて2,3の紐軸に。 フォーカス 1-5=234 狙い 1-6=345 1-6=3厚め
ここは伸び特化で湯川が展開作る。そこを外枠勢がどう付いていくか。丸野はしっかり受け止めれるかどうか。湯川が強引に捲っていくなら外枠を。 捲り差しなら丸野の3着狙い。不発なら丸野から新田の連穴で フォーカス 3-456-456 押さえ3-456-1 穴1-6-24
池田のイン速攻主体だが、山崎のモーターもよくここは得意の2コースからツケマイ放つ場面も。センターと言えば萩原のツケマイだがここは山崎の目の上のたんこぶになりそう。しかもカドからデジタルスタート野郎も飛び出してくるという前門のドラクエ、後門のスパイダーマンという。真っ青。 ただ赤いハギリストのわたくしとしましてはここは黙って買えの家訓通りにいきます。同じくカドの菊地も黙って買えですが。最近はイメージがないので自重します。 フォーカス 世間様向け1-24-2456 ハギリストの方 3-全ー全
基本的には吉川のイン戦で速攻決める主体。SG連覇にいいスタートが切れそうだが、簡単に行かせないのが西山か。全速ツケマイから逆転狙って。その展開が呼び水になれば馬場、原田も台頭。井口も前半の気配見て入れていただきたい。 フォーカス 1-356-356 狙い35-1=356    
茅原が差し切れるかどうか。松井も好枠生かすため先マイ譲らない。ただ未知数なのが森高のエンジンで。これは爆発の予感もある。調整次第では。ここはカドから狙いたいが篠崎も得意のセンター戦だけに混戦必至。 フォーカス 1=2-346 穴 34-3456-2  
  まずが白井が動くと見るがここでの駆け引き。本番、石野が引くようなら毒島も同じ事を考えてそうであり、展示の動きは見ておきたい。このメンバーでのエンジンやはり石野だろうなと思うが、全員整備巧者ではあるのであまり関係ないか。展示でのタイムで差があれば切っていいと思う。 基本的にはやはり峰の速攻主体だが、白井の動きで石野が引くなら狙いたい。 ただDRだけにオールスローからになるならもう決まっている 1=5-46 オールスローなら 1-3=4 穴 3=5-46

平和島SGボートレースクラシック優勝戦

大変遅くなり申し訳わけありません。

展示拝見しました。

やはり出足は吉川昭、行き足は坂口、どちらもあるのが吉川元

そして回り足から出口は柳沢選手、吉川昭選手に見えました。

坂口選手がコース主張でした。吉川昭さんの出足を確認したかったのか?立ち上がり遅れただけか?

どちらにしても吉川吉川のワンツー決着が濃厚かと思います。

穴があるなら

福来選手です。スタート踏み込めるかが鍵です。叩くには直線で見劣りする守田選手を叩くしかないと思います。そして展開を突く。どちらも高いレベルであると思いますが1M縺れる展開を作れるか。内枠が足的アドバンテージはあるだけに福来選手の仕掛け1つだと思います。

フォーカス

1-3-246

狙い

135-135-6

5-1=3